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1月 07

元祖洗面器ゲームとはこのゲーム「Yellowstone Park」レビュー

Amigo社から2003年に出ていましたウベローゼンバーグさんの「Yellowstone Park」です。

YellowStonePark

箱絵に描かれている嫌らしい表情の動物からして、売れ線を狙ったとは思えないデザインのゲームですが(笑)、洗面器ゲームの代表作といっていいゲームです。1〜7の数字が書かれた動物カードを手番がきたらボード上に配置していくだけのゲームなのですが、横軸はボードに印刷されている数字で決定され、縦軸は1枚でもカードがプレイされていると同じ色はおなじ列にしか置けないというルールで配置できる場所が固定されてきます。

YellowStonePark

 

すると、たちまちこんな事になります。

YellowStonePark

自分が手札から出したカードを仮想の3X3のマスを作って、そこからはみ出た物は全て引き取り1枚ごとにマイナス1点になるという仕掛けになっています(このあたりが分かりづらいとおもいますので、是非動画を参照してください)。写真のように5〜7のゾーンに動物が固まっている時に手札に1〜2しかないとなると大量失点は免れませんので、だれか3とか4を出して失点しながら数字の小さい方に誘導してくれないか!と祈りながら一手番づつプレイしていく。ここがこのゲームの洗面器たるゆえんのところです。

この画面の苦しさと楽しさは、実際プレイしてみないと分かりづらいと思いますが、単純な仕掛けのなかにカードをプレイするときのそのがまんっぷりが仕込まれていて良ゲームに仕上がってます。もっとも、デザインがイマイチだったり、箱は凄い底上げだったりはします(笑)。

ゲーム全体のレビューは動画をご覧下さい。

 


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