5月 06

私的チェーテン

天九牌でプレイするチェーテンのルールです。様々な地方ルールがありますので、私的なチェーテンルールをまとめています。

チェーテン

2016.05.06 第1版 作成: HAL99

ゲーム概要:

  • プレイ人数 4人専用、30分程度
  • 誰かが手元の点数を全て失った時に、最も多くの点数を持っている事

 

ゲームの準備:

  • 天九牌1セット
  • 各自の点数を記録するチップか記録用紙
  • 各プレイヤーに初期得点として100点ずつを渡しておく

 

ゲームの流れ:

何れかのプレイヤーが手持ちの点数を全て失うまで、ラウンドを繰り返していきます。

 

ラウンドの詳細

各ラウンドの開始時に各プレイヤーは牌を8枚ランダムで受け取り自分の手元に立てて自分だけが見えるようにしておきます。

 

第1ラウンドはランダムでスタートプレイヤーを決定します。第2ラウンド以後は、清算の際に決定します。

 

スタートプレイヤーは手元の牌から任意の牌をテーブル中央に横向きにして表面で1枚置きます。奇数ラウンドは時計回り、偶数ラウンドは反時計回りに次のプレイヤーの手番となります。

 

次のプレイヤーは、自分の方向に向いている数字の牌が手元にあれば、その牌を表面にして1枚出す事が出来ます。

 

例)スタートプレイヤーが「4-5」を出して「5」が次のプレイヤーを向いていれば、「5-X」であれば表向きに出すことが出来る。

 

出せる牌があって出したくない場合や、出せない場合は、任意の牌を裏向きにして1枚出します。この場合は、裏向きにした牌を無視して次のプレイヤーはその前に出されていた牌に繫がる数字の牌があれば表向きにして出す事が出来ます。

 

例)「4-5」と出されていて、次のプレイヤーが「5-X」の場合に、「裏向き」に出すと、3番目のプレイヤーはやはり「5-X」ならば表向きに出す事が出来る。

 

これを繰り返し全プレイヤーが手持ちの8枚の牌を全て出し終えたらラウンド終了となり清算に移ります。

 

清算

各プレイヤーは自分の裏返した牌を全て取りだして、その牌の数字の合計を計算します。

 

例)「4-1」と「3-3」を裏返していたら、合計11となる

 

この合計した数字を各プレイヤー間で比べ、合計が多い方のプレイヤーが少ない方のプレイヤーにその差分を自分の得点から支払います。

 

例)Aは合計0、Bは合計10、Cは合計20、Dは合計30

 

Aのプレイヤーは、Bから10,Cから20、Dから30点を受け取ります

Bのプレイヤーは、Cから10,Dから20点を受け取ります

Cのプレイヤーは、Dから10点を受け取ります

Dのプレイヤーは誰からも得点を受け取れません。

 

合計が最も少ないプレイヤーが次のラウンドのスタートプレイヤーとなります。最も少ないプレイヤーが複数いた場合、現在のラウンドのスタートプレイヤーから次のラウンドの周り方向(時計回りか反時計回り)で最も近いプレイヤーがスタートプレイヤーになります(現ラウンドのスタートプレイヤーは最も遠いとみなします)。

 

得点を支払う際に、手持ちの得点がマイナスになってしまったプレイヤーがでたら(0点は可)、そのラウンドでゲーム終了となります。

 

点数はマイナスになっても、払えたとして計算します。そして、最も得点が多いプレイヤーが勝者となります。

 

マイナスになったプレイヤーがいなかった場合は、次のラウンドの開始となります(再び牌を全て混ぜて8枚配り、周り順を逆にしてプレイします)。

 

オプションルール

倍受け取り

全ての牌を表向きに出す事が出来たプレイヤーは受け取る得点が2倍になります。

 

倍払い

全ての牌を裏向きに出してしまったプレイヤーは支払う得点が2倍になります(倍受け取りと倍払いが重複すると4倍支払います)

 

スタートプレイヤーの決定方法変更

新しいスタートプレイヤーを決定する際に、手元に残っている得点が最も少ないプレイヤーをスタートプレイヤーにする方法もあります。先の手番が有利なゲームのため、負けているプレイヤーを救済するためのオプションです。

 

以 上

 

印刷用データ

* 印刷用にPDF版も容易しました – チェーテンPDF第1版

 


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