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9月 20

NightFall Dark Rages紹介

国内では殆どプレイされていると言う報告も聞かないNightFallですが(大汗)、第四弾の拡張セットを入手しましたので、ご紹介します。

第四弾とはいいながら、基本のNightfallと第一弾拡張セット「Nightfall:Material Law」と第二弾「Nightfall:Blood Country」までがひとくくりで、第三弾の「NightFall :The Coldest War」で基本カードのStart Minionsが初めて一新されましたので、この第四弾は、The Coldest Warシリーズの二つめといってもいいかもしれません。

今回の、Dark Ragesは、第二弾と同様の小箱セットになっています。

入っているカードは、Minionカードが12種類、Actionカードが12種類、そして今回新設されたAvatarカードが12種類となっています。MinionとActionのカード数はいままでの拡張セットと共通の枚数ですね。

Nightfallは、デッキビルディングタイプでありながらM:tgのようにプレイヤー同士を直接攻撃しダメージを与える事がメインのゲームですが(もっとも被弾数が少ないプレイヤーが勝利する)、今回はコンポーネントで述べた通りAvatarシステムが導入されています(オプション扱いですので、入れなくてもOKです)。

これらAvatarカードは、各プレイヤーがプレイ開始時にドラフトをするころにより1枚入手しますが、ゲームを通じてプレイヤー自身の能力として働き続けます(上のカードがAvatarですが、絵柄は同じのものでも能力は全て異なります)。

各Avatarは必ずプラスとマイナスの能力を1つずつ持っており、有利になるだけではなく必ず弱点ももつ仕掛けになっています。たとえば、「自自分の操るライカンスロープとヴァンパイアはグールとハンターにはブロックされなくなる」という能力を持った場合、「グールとハンターは購入できない」といった弱点も持つようになります。Avatar自体はドラフトで入手するので、どのようなプレイをするのか見通して決めないとかなり大変なことになりそうです。

今回初めて導入された能力としては、「Blockを行ったMinionが攻撃をしてくるMinionに先にダメージを与える(いわゆる先制攻撃/First strike)」ものが登場しています。通常Blockを行ったMinionはダメージを与える事ができないので、単に護るしかできないのですが、先に攻撃を与えてしまうという能力は、今までの流れを変える能力になっています。

他には、一つ前のThe Coldest Warで多彩になったCombatの能力(戦闘フェイズで手元からカード捨て札にすることで利用できる能力)を持つカードと、Minionに付ける事で効果を発揮するActionカードが今回も大幅に増えています。

M:tgに似てきていると言われているNightfallですが、Combatカードの能力が増えて、いわゆるInstantスペル的なものが増えましたし、ActionカードをMinionに付けるのはそのままEnchantmentスペル。今回のAvatarはVanguardカードといったところでしょうか。どこまで似ていくのかはわかりませんが、なかなかに興味深いところです。

すでに、第五弾の拡張セット「Nightfall:Crimson Siege」も発表され、そこでは内容は不明ですがSummon(召還)能力が追加されるとなっています。こちらも入手できましたらご紹介します。

 


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