10月 08

自宅ゲーム会-2012年第7回

自宅ゲーム会は大抵4人で行っているのですが、この日はアトグ師匠がお仕事でお休みということで3人で軽く回してみました。

NightFall The Coldest War + Dark Rages(★★★☆☆)

NightFallはThe Coldest War(以後TCW)より前と後でプレイ感が随分違ってしまいますので、私の所では、そこで分けてプレイするようにしてみました。今回はDark Rages(以後DR)を入れてみてのプレイです。

初回はMoonオプション無し、Avatar無しの比較的シンプルなスタイルでプレイしてみました。このスタイルでプレイすると、TCWから大量に増えたCombat能力の影響で戦闘処理がそれなりにややこしく感じます(煩わしいかな)。

従来だと、出ている自分のMinionで攻撃するプレイヤーを選択し、攻撃されたプレイヤーはブロックするMinionを割り当てるだけでよかったのですけど、そこに割りこんで使える(しかも手札から出すだけなので、プレイコスト大抵の場合不要)Combatカードが入ってくると、それなりにプレイシーケンスに気を遣わなくてはいけないようになりました。これは結構好き嫌いが分かれるところでしょうね。少なくともTCW以前とはプレイ感がかなり違うと思います。

あと、この時問題になったのが、TCWのMinionで「Bone Cruncher」。こいつは強力なカードなのですが、能力が厳つい。ターゲットにしたMinionをブロックされないようにするというCombat能力を持っているので、もうお互いに殴りたいほうだい(^^;;。プレイシーケンスを気にしながらプレイしてるのに、プレイ感はもう大味もいいところという感じでした(^^;;。

はて?TCW+DRは大丈夫か?と思い直しながら今度はAvatarを入れて再プレイ。Bone Cruncherは危険なのでDraftから外しておきました。

Avatarはプレイした感じだとかなり良くできています。基本的にメリットとデメリットが1つずつあるので、Avatarドラフトの段階で良さそうな物をキープしておき、場のカードが決まったときに最終的にどのAvatarを選択するのかを決められるあたりも好感触です。

Avatar入りのプレイで私が分かってなかったのが、私はHunterとLycanthropeにマイナス修正が付くAvatarを選択したのです。

それは場のカードでHunterが殆どいなかったから大丈夫と踏んだのですが、初期カードとして配られる手札にはHunterが多いのですね(基本のNightFallに入っている初期手札に比べてヴァンパイアの種類が少ない)。このため、初期手札のかなりの部分にマイナスが付いてしまい序盤が非常に苦しい立ち上がりになってしまいます。このあたりは、場と初期手札をよく考えてAvatarを選択する(あるいはプレイを組み立てる)必要がありそうですね。

また、当然ですが各自が持っているAvatarの能力は違うので、各人が購入したいカードもプレイの流れも変わってくるのが戦略的にも面白そうです。最初のプレイで感じた「処理が面倒臭くなった割にはプレイは粗い」という感じも結局は場に出るカード次第というところでしょうか。

この時は、私が序盤からボコボコに攻撃されて殆ど攻撃もできてない状態いだったのですが、Avatarの能力でなんとなくダメージを配って(特定種族のカードを購入すると他プレイヤーにダメージを渡す)、最終的に蓋を開けてみると確かに負けたものの1チャンスあったな、ぐらいの差でした。プレイ感を磨くともう少し良いプレイが出来そうな感じもしますね。殆どプレイ報告を聞かないNightFallですけど、個人的にはもうしばらく追いかけたいと思います(笑)。ちなみにカードテキストは非常に多くなったので、英語の素読みでは誤解が多くなりそうに感じました。

金星の商人(★★★★☆)

昨年に新版が2つのメーカーがでると発表されてから、版権やらなんやらでまだ新版がリリースされてないという金星の商人。ならばということで元のアバロンヒル版を引っ張ってきてプレイしてみました。個人的には3人でのプレイが待ち時間もないしサクサク進行で好きなんですよね。

この時は、PHYさんが序盤から高速船に乗り換え成功してもう飛ばすこと飛ばすこと。私とYOKさんとはダイスの出目も違います(てか、3個ダイスをふっても6とか7とかしかコンスタントにでないんじゃ追いつけませんって(大汗))。金星の商人といいながら、その正体は銀河スゴロクですからダイス目の良い子と金回りの良い人には勝てません。

YOKさんが途中からタクシー業に精を出してGalactice Base付近を飛び回っていたようですが、それでも追いつけず序盤から終始いい感じだったPHYさんがダントツでした。早い船、良い航路、十分なキャッシュフロー、あやかりたい物です(笑)。

実際のところ数年ぶりにプレイしてみましたが、駒のセットアップが多少面倒臭いもののいまでも気軽に十分楽しめるゲームですね。ボーナスチットや商品あたりの処理が新版ではもう少し楽になっているといいのですけどね(下の画像がそのチットですね。厚紙でそれなりに良く出来てるのですが、これが大量にあると取り回しはなかなか大変です)。

 


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