11月 28

自宅ゲーム会-2012年11月

自宅で開催しているゲーム会も何回だと実態と乖離してきたので、月に変更するようにしました(大汗)

デカスロン (★★★★☆)

10種競技をテーマにしたOkazuブランドのカードゲーム「デカスロン」をプレイしてみました。YOKさん、ひげダイスさん、私の3人です。

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デカスロンというだけあって、10種類の競技に見たてたお題カードが毎ラウンドでてきますので、そのお題に合わせて手元から「Run」「Throw」「Jump」の3つのカードを上手く組み合わせてだし、お題毎にポイントカード(これがVPとなる)を受け取って行くゲームです。

ポイントとなるのは、数種目先までお題とその種目で勝利した場合のポイント(お題毎の一位と二位がポイントを貰えるが公開されているのは1枚)が見えているので、「この競技は全力で勝ちに行く」とか「次の競技に備えてこのカードを補充しておこう(カードの補充はお題毎に最も順位の悪かったプレイヤーから補充カードを選べる)」といった具合に考えどころがあります。といっても、カードの補充具合と自分が勝てそうなお題の時にどの程度のポイントを貰えるかは運も絡んでくるのでなかなか読み切れないところもあります。

3人でプレイするとどうかな?と思いながらプレイしましたが、3人でも十分機能していて楽しめます。3位になって、一番欲しいカードを補充するのか、2位狙いで取りあえずポイントをカードをほどほど補充するのかという感じで面白かったです。

1回あたりのプレイ時間もながくありませんし、さっと楽しめます。難点としてはちょっとカードが柔らかいので、手荒に扱うと痛んでしまう感じがしましたので、適当なハード系のスリーブに入れた方がよいかもしれません。

アトランティスライジング (★★★★☆)

しばらく前から積んであったのですが、なかなかプレイする機会が無くて、置いてあったところPHYさんが合流されたので、さっそくプレイ。

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写真中央のヒトデのようになった形がアトランティスらしいのですが、目的としては、「アトランティスが沈む前に、指定の10種類のアイテムを作り上げる」ということです(画面手前のカード群が指定のアイテム)。
全員初プレイだったのでとにかくやってみようと始めたところ、最初の一周をプレイしてる時点で「あれ?この島の沈むスピードは早すぎない?ルール合ってる?」というぐらいすさまじい勢いで沈みます。プレイのバランスとして序盤高速に沈んで後半ゆっくりになるのだろうと思いますが、初プレイの感じではとても島を維持できないと思わせるハラハラ感がありました。

しかしそうなってくると一致団結してくるもので、外敵に備えるプレイヤー、沈む島を食い止めるプレイヤー、資源を掘るプレイヤーなどとプレイヤーの特徴(キャラクターカードによって能力が違います)に併せた役割分担がなされていき、プレイに反映されていきます。この辺りはパニック映画でだんだん団結していくのに似ていて面白いです。ただ、肝心の資源を掘る部分は「最終的にはダイス目」なのでどうしようも無いときはどうしようも無いので、だれがが仕切ればどうにかなる、という訳でも無いのものいい感じがしました(下画像は赤プレイヤーが全力で外敵に駒を割り当ててる図)。

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この時は、かなりギリギリまで沈んだものの、なんとか切り抜けたのでさらに評価が高くなった感は否めませんが、このタイプの協力ゲームとしてはそれなりに良いできと思います。特に毎回やってくる災害カードの中身を知らない初回は、「本当?そのカード?」と言うぐらいの災害が飛び出したりしてきてさらに楽しめるので未プレイの人には特にお勧めですね。

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テラミスティカ (途中終了につき未評価)

最後は2012年エッセンの話題作の1つ、テラミスティカをプレイしてみました。

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残念ながら時間切れで最終ラウンドを未プレイで終わってしまったのですが、プレイした感じだと「一定のやりこみはできる面白さと深さはありそう」「ルールのインストはマニュアルがもともと不親切なのでかなり大変」「プレイをしてマイナスになることが少ないのでストレスが少ない」ということを感じました。

この時も、インストが1.5時間、プレイも1.5時間(2時間ぐらいでプレイは終わるでしょう)ぐらいかかって最初のインストがとにかく難しいと感じました。また、プレイヤーに配られるボードは分かってみると非常に良く出来ているのですけど、とにかく要素が多いので、自分に与えられている選択肢から何をすれば良いのかは最初戸惑うのは間違いありません。

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初プレイは、マニュアルで推奨されているセットアップと種族でプレイするのは必須として、2ラウンド前後テストプレイをしてから実際のプレイをするのがいいかなと思いましたね。

とにかくドイツ系ゲームの要素を詰めれるだけ詰めてみたというゲームですので、プレイする価値は十分ありますがルール読解は事前に時間があるときに済ましておくことをお勧めします。あとは、私も早く再プレイの機会を見つけないといけませんね。

追記:この日のプレイの感想戦をPodcastにて配信しています。よろしければそちらもご覧ください - 「Podcast更新 2012.12.20分

 


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