4月 14

ブラックマーケット紹介

<ゲーム概要>

タイトル :ブラックマーケット(三平ゲームズ VOL.6 VER2.300)
制作   :河童の三平氏
プレイ人数:4〜7人
難易度  :中級
プレイ時間:45〜60分

<用意するもの>

  • トランプ 同じスートのA,10~4(8枚)を人数分(5人以上でプレイする場合はトランプが2組必要です)
  • チップ 30枚を人数分(4人プレイなら120枚)

 

<ゲームの背景>

ここは暗黒街のブラックマーケット。あなたは口に出して言えない方法で仕入れた口に出して言えない商品を売りさばいて、きれいなお金に替えなければなりません。やばいブツを高値で売りさばいたプレイヤーが勝ちます。

<ゲームの準備>

各プレイヤーの前には、そのプレイヤーの店があります。プレイヤーが持っている 8枚のトランプはその店で売る商品です。20枚のチップはお金です。

自分の番になったら、プレイヤーは下記の順に行動を行います。

1:すでに店に出ている全ての商品を値下げする。 2:新しい商品を一つ店に出して、値段を付ける。 3:他のプレイヤーの商品を一つだけ見る。 4:望むなら、他のプレイヤーの商品を一つだけ買う。

値下げ

自分の番の最初に、売れ残っている商品は値下げしなければなりません。商品に付いている値段チップを、1個づつ手元へ引き上げます。(必ず1個でなければなりません) こうして値段0になった商品はゲームから取り除かれます。

値付け

まだ店に出していない商品を1個選んで、裏向けて場に出します。この商品に値段を付けて、その数だけのチップを、商品の手前に並べてください。(カードの数字はその商品の定価です。それより安い値段を付けなければ、多分誰も買わないでしょう) この時、既に売り出されている自分の商品と同じ値段を付けることはできません。 又、手持ちのチップを上回るような値段も付けられません。

下見

マーケットに出ている商品を、どれか1個選んで、その正体を確認できます。 なお、自分の商品は、いつでも好きなときに確認することができます。

買い取り

もしも望むならば、マーケットに出ている商品どれか一つを買い取る事ができます。買い取る商品は、下見をした商品と違っていてもかまいません。 買い取る為には、現在の値段をその持ち主に支払います。チップが足りなければ買い取りはできません。

商品が売れたら、持ち主は、代金のチップと値段チップの両方を、手元に引き上げます。(これで新たな値付けや買い取りの資金ができました) 買い取った商品は、表を向けてプレイヤーの手元に置いておきます(※初めてこのゲームをプレイする場合は購入したカードが全て見えるように並べておきます。慣れたら最後に購入したカードだけが見えるように一山にしておきます)。

ゲームの最後に、この商品は定価で評価されます。

Aは、普通の商品ではありません。これは換金カードです。

Aは他の商品と同じ様に売買されますが、商品としての価値は0です。このカードを買い取ったプレイヤーは、いつでも好きなときに、他の買い取った商品1個を換金できます。換金したい商品とAをゲームから取り除いて、かわりに商品の定価分のチップをもらいます。ゲーム終了時に手元に残っているAは、何の価値もありません。

<ゲームの終了>

8巡すると未プレイの商品はなくなりますが、ゲームは続きます。マーケットから全ての商品が無くなったらゲームは終了します。各プレイヤーは買い取った商品の定価に、手持ちのチップを加えます。最も多く儲けたプレイヤーが勝ちです。

<デザイナーズノート>

プレイ開始時点で、各プレイヤーは現金と商品をあわせて69ポイント持っています。ゲーム終了時にこれを何ポイント上回るか、慎重にプランニングしましょう。 現在誰が儲けているのか、常に注意しておきましょう。トップ目のプレイヤーから商品を買うことは、彼を助けることになります。 商品を売るだけでは勝つことはできません。1ターンに1回しかない買い取りのチャンスを無駄にしてはいけません。 しかし、高額商品を売買すればあっという間に資金が底をついてしまいます。これをどう乗り切るか、他のプレイヤーの行動を予想して、プランを立てましょう。

資金繰りに困っているプレイヤーがいたら、商品をチェックしましょう。掘り出し物があるかもしれません。

<補足>

このゲームは、河童の三平さんが1996年にThe Game Galleryへ公開用としてデータを頂いていた物です。The Game Galleryの再編成に伴い非公開となっていましたので再公開しました。

購入したカードの取り扱いについては、bone5さんのご指摘を頂いて初回用と慣れた方用の2系統のルールを追加しました。

 


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