7月 05

The Great Brain Robberyルール訳

旧のThe Game Galleryに登録していましたルールの再録です。Cheapass社のThe Greate Brain Robberyルール日本語訳です。例によって逐語訳ではなく、適当に編集して翻訳してあるものです。

個人的に翻訳していましたルールやサマリを公開しています。ご利用にあたりましては以下の点にご注意ください

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「The GREAT BRAIN ROBBERY日本語ルール訳」

<プレイ人数>
・3~7人用

<コンテンツ>
・ブレインカード 64枚
・列車ボード(両面)8枚
・ルールブック   1冊

<必用物>
・各プレイヤー用のコマ
・カウンター沢山(50個程度)
・6面ダイス2個

<最初に>
ブレインカードをよくシャフルして、各プレイヤーに1枚づつ配ります。残りのカードは山札にしてテーブル中央に置いておきます。山札の隣に、使用したカードをディスカードするようにし、山札が枯渇した時には、使用済みのカードを再びリシャッフルして山札にします。

列車ボードの中から乗務員車両(the Caboose Car)を見つけて(裏面にエンジンが付いていますボードです)、テーブルの端に起きます。残りの列車ボードからランダム(注1)にボードを1枚抜いて、乗務員車両に接続します。ブレインアイコンの書かれている全てのマスにカウンターを1個づつ配置します。新しい車両が接続されるたびに、新しい列車のブレインマス全てにカウンターを1個づつ配置します。

ランダムに最初にプレイするプレイヤーを決定します。プレイはそのプレイヤーから開始され、以後時計回りに進行します。各プレイヤーのコマを乗務員車両にプレイ順に従って配置します。

注1)ランダムに車両を選択
列車ボードは両面仕様になっています。ですので、ランダムに選択する場合、だれかが車両カードをよく混ぜて後、他のプレイヤーが目を閉じて1枚引き、表・裏のどちらの面を使用するか決定します。

<カードについて>
山札のカードは、ブレインとチーズを表しています。チーズは緊急時には、ブレインとして機能し、わずかながらのボーナスを得ることができますが、チーズではこのゲームに勝利することはできません。

プレイヤーは、一度に2枚までにかカードを持つことができません。それに加えて自分の頭に、ブレインかチーズを挿入することができます。これは表を向けてカードをテーブルに置くことで成立します。カードの頭への挿入については、後で記述します。この行為は自分のターンの最後にのみ行うことができます。

<ブレインカードに書かれている数字>
Costは、そのカードを頭に挿入する為に必用なコストです。HitとRunは、戦闘と移動にに追加されるボーナスです。IQは、そのブレインのゲーム終了時における価値です。

<ターン詳細>
ディスカード:不必要なカードを持っていたら、自ターンの開始時点に下記に記述する移動時のペナルティーを回避する為に、カードを破棄する事ができます。

移動:通常は、移動の為にダイスを2個振ります。しかし、もし頭にブレインを挿入していない場合、2個-手持ちのカード枚数分のダイスを振ります。たとえば、第1ターンの場合、カードを1枚持っていますので、ダイスを1個振って移動するか、カードを自ターン開始時に破棄してダイスを2個振るかの選択ができます。

移動は、振ったダイス目以下ならば任意の数を移動できます。ダイスを振っても移動しなくてもかまいませんし、往復してもかまいません。ただし、壁越しには移動できませんし、斜めにも移動できません。また、後方車両にも移ることができません。もし前方車両に移動した場合、後述する方法で新型車両を追加します。

<移動力の増加>
頭にブレインを挿入しているプレイヤーは、移動のダイス結果にブレインの”Run”の値を常に追加します。

また、手札からカードを破棄することでそのカードに書かれているRunの値分移動力を増加することができます。

ダイスを振ることができなくても(ブレインを挿入しておらず、手札が2枚ある時)、手札からカードを破棄することで移動することができます。

タイミングの注意:カードを破棄しての移動力増加は移動中にも行うことができます。例えば、ダイスで10の値がでて前方の車両に移動したとします。この時、前方に配置された新しい車両の内容を見てから移動力を増加する為に、手札のカードを破棄する事ができます。

<ブレインコーナーに到着>
プレイヤーの駒がブレインのマスでカウンターがある場所に留まったら、そのカウンターを取って、カードを山札から1枚引きます。このカウンターは、ブレインを発見したことによる”経験値ポイント”になります。この経験値ポイントを消費して、ブレインを頭に挿入することができます。

ブレインのカウンターを取れるのは、その場所に停止した時だけです。途中に通過したマスにあるカウンターを拾うことはできません。

<手札上限>
カードを2枚持っている状態でも新しいカードを引くことができます。ただし、自ターン終了時にカードを破棄して手札を2枚にしなくてはなりません。

<戦闘>
他のプレイヤーの駒がいるマスに停止した場合、戦闘を行うかどうかを決定します。戦闘には二つの機能があります。一つはポイントを稼ぐこと、もう一つはブレインを盗む事です。戦闘は任意で、そのターンのプレイヤーが戦闘するか平和的に共存するかを選択します。もし複数のプレイヤーがいるマスに停止して、戦闘する事を選択した場合、一つの大きな戦いとなります。

戦闘では、戦闘する各プレイヤーはダイス2を振ります。ただし、ブレインを挿入していないプレイヤーは、2-手札のカード枚数分のダイスを振ります(移動時の制約と同じです)。

また、ブレインを挿入しているプレイヤーはダイス目にブレインのHITの値を追加します。同時に手札からカードを破棄する事でそのカードに書かれているHITの値を追加する事もできます。

手札からのカードは何度でも出すことができ、全てのプレイヤーがカードを出さないと決定した時点で戦闘が終了します。

もっとも結果の値が大きいプレイヤーが勝利します。

同点:もし結果が同点のプレイヤーがいた場合、常に攻撃をしかけたプレイヤーが勝利します。たとえ、同点のプレイヤーが攻撃したプレイヤーでなくとも攻撃を行ったプレイヤーが勝利します。

勝利:戦闘に勝利したプレイヤーは、その戦闘に参加した全プレイヤーが頭に挿入しているブレインを自習に移動、再配置、破棄することができます。大半は、戦闘勝ったプレイヤーが好みのブレインを取得して、そのほかの物を破棄するというケースが多いでしょう。

敗北:戦闘に敗北したプレイヤーは、”経験値ポイント”を1種得します。この効果により、戦闘に敗北する事を選択した方が良い場合もあります。

<新車両の追加>
プレイヤーが前方の車両に移動した際に、ランダムに車両を1つ選択して前方に接続します。そして、配置された車両のブレインマスにカウンターを配置します。

プレイヤーの移動が完了した時点で、後続の車両が切り離されたかどうかチェックします。

車両の切り離し:プレイヤーが新規車両に入った後、移動を完了した時点で6面ダイスを1個振ります。その目と全車両の長さを比べます。もし、全車両の長さより小さい目だった場合、一番後ろの車両が切り離され、再びダイスを振ります。これを切り離される列車が無くなるまで続けます。

注意:1ターンの移動で複数の列車を移動した場合、切り離しのチェックを行うのは、最後に移動した車両に入ってからのみです。

切り離された車両に乗っていたプレイヤーは列車後方を走ることになります。駒を最後方の列車のすぐ後ろに置いて下さい。そして、そのプレイヤーは手札のカードを全て破棄します。ただし、取得している経験値ポイントと挿入しているブレインはそのままです。
最後部の列車の後ろのマスは特殊な場所です。その場所では戦闘することはできませんし、その場所に留まることもできません。自ターンが来たプレイヤーは、必ず車両の方に少なくとも1マス移動しなくてはなりません。つまり、戦闘を避ける為に、車両に戻らないという選択肢はとれない訳です。

切り離された車両:Cabooseの車両が切り離された場合、残りの車両と一緒にして混ぜておきます。そのほかの車両は、切り離されると混ぜずに退けておきます。長くゲームを楽しみたい場合は、取り除かずに混ぜてもかまいません。ただし、この場合理論上は無限にゲームが続く可能性がありあます。

エンジン車両が追加された場合:エンジン車両が追加された場合、それ以上新たに車両は追加されません(Caboose車両を再度引いた場合は、表にしてエンジン車両として配置します)。エンジンには、2カ所ブレイクスペース(Bの文字)があります。もしこのマスの上でプレイヤー駒が停止した場合、列車を破壊します。この場合、一番後部の列車1つが自動的に破壊されます(ダイスを振りません)。エンジン車両が最後の1車両になって、さらにブレイクのマスにだれかが停止した場合、ゲームはそこで終了となります。
その時点で、最もIQの高いブレインを挿入していたプレイヤーが勝利します。
ブレイクはオプションではありません。ブレイクのマスで停止した場合、他の何を行うより先に列車の破壊が怒ります。ブレイクに入ってゲームが終了した場合、その瞬間でゲームが終わり、そのマスに移動したプレイヤーは戦闘を行うことも新しいブレインを挿入することもできません。

<ブレインの挿入>
自ターンの終了時に新しいブレインを頭に挿入することができます。これは挿入するブレインカードに書かれているコストに等しい経験値ポイントを消費することで行います。
新しいブレインを挿入する場合、以前に挿入していたブレインを破棄し、自分の手前に新しいブレインを表に向けて配置します。

<The Cheese>
“Goverment Cheese”のブレインは、安価で非常に沢山あります。能力は、ほとんどありませんが、ブレインを挿入していることには変わりありませんので移動や戦闘時のペナルティーを免れることができます。ただし、このブレインではゲームに勝利することはできません。

<勝利>
ゲーム終了時に最も高いIQのブレインを装着していたプレイヤーが勝利します。

ゲーム終了時に最も高いIQのプレイヤーが0(Goverment Cheese)だった場合、だれも勝利することができず、全プレイヤー敗北となります。

以上


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