追記

HAL99の徒然日記

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HAL99の個人的な日記+メモです。内容に関する保証はできませんので、読み物としてお楽しみください。
私と利害関係のある方が日記の内容とリアル世界を混同しても関与しません。

  1. HAL99 (12/31 22:04)
  2. atog (12/31 17:26)
  3. HAL99 (04/24 10:49)


2011-12-31 (Sat) [長年日記]

2011年振り返り

2011年の自分を振り返ってみると、今年は「停滞」という言葉になると思う(2010年は「変化」、2009年は「疲労」)。思ったほどやりたかった事が出来ておらず、その原因も分かっているものであっても旨く対処できていないものも多い。2012年は年始から1年の計画を考えて飛躍の年に変えられるようチェンジして行きたい。

好例の、今年気になった「物・サービス・メソッド」を振り返って見る。

1.パソコンソフト関連

2010年末を振り返って見るとWindowsのソフトが特にないと割愛されていたが、2011年はWindows機が手元から無い(仮想又はMacのBootcampのみ)状態になったのが大きな変化といえば変化だろうか。Windowsは3.1から使い始めて(MS-DOS時代はまた別として)、もう随分な年になるけど、Windows端末が手元に無い状態がくるとはあまり想像していなかった。

というわけで、今年はMacを中心に今年気になったソフトをピックアップ

夜フクロウ

MacのTwitterソフトは、この夜フクロウが昨年に続き定番。

昨年も書いたけど、「ブロックイング設定」が強力なため、フィルタを十分に設定できて感心の無い話題や一時的にあふれ出した呟きをシャットアウトできるのがポイント。特定のテレビ番組や炎上ネタが出たときにTLが埋め尽くされるのをさっと回避できるのもいい。見たくない新製品情報名を登録しておくと、読みたくない噂もシャットアウトできるのにも便利

AppStore経由で入手/アップデート管理できるようになったのも便利。こまめにアップデートされていることから、ちょっとした不具合も短期間で改修されているのもいいところ。このアプリと同じぐらいの使い勝手のFacebookとGoogle+リーダーが出てくれないかと夢想中

Alfred

今年切り換えたキーワードランチャー。

Macを使い始めてから、QuickSilver -> QuickSearchBoxに続く3つめ。Mac内に格納したファイルの検出が非常に早いことと、Webサービスとの連携が行いやすい口が用意されている(他の2つもできるのかもしれないけれど、私には理解しずらかった)ところがポイントが高い。

delicious等のブックマークとの連携やAmazonでの書籍検索、各種情報専用サイトの検索窓への検索依頼がローカルのアプリケーション検索・起動と同じインターフェイスで出来るのは秀逸。AppStore経由で入手すると、上位機能版へのアップグレードでトラブルがあるようなので、購入者は購入時に要チェック(私はアップデート版は未使用)

Reeder

RSSを読む頻度は下がっているというものの、確実に読むツールとしては定着しているので、今年もReederを愛用中。

他のRSSリーダーも相変わらず見つけては試して見るものの、まだReederより使い勝手良い物には出会っていない。現在のバージョン(1.1.4)でも未読数の数が何倍にも計上されたり(更新処理の時に、前回の未読数を残したまま足し算してる感じ)、既読の同期がうまくいっていなかったりすることがあるので(これはGoogel側の問題かも)、まだ改善して欲しい。他の優良ソフトのチェックも行いつつ、しばらくはReederを使い続けて行くかなという感じ。

メール関連

メールソフトは混沌としている状態。GMail専用のSparrowと同じくGMail専用のMailPlane、そして標準のMailの3種類が常に起動中。

こういう人は非常に少ないと思うのであまり参考にならないとおもうけれど、どれも一長一短あって集約しづらい。

Sparrowはメインのメールアドレスを1つ登録しているのだけど、「Evernote」や「Remember The Milk」等のメールから登録できるWebServiceに発信する専門に使っている。キーボードから全く手を離すこと無く、アプリケーションの切り換えからメール送信まで素早くできるのがお気に入り。他のメールソフトでも出来るのだけど、1つしかメールアドレスを登録しないソフトとして固定してあるので、発信元が変わらないのがいい。

MailPlaneはGMailのアカウントを全て登録しておいてとりあえず来たメールの収集に徹している。Mailは必要なメールアカウントのみを登録して、直近14日のみとかフラグが立っているメールのみといったメールを後から追いやすくしていて、基本的に保存用。この3つを統合できるメールソフトが出現してくれるのがいいのだけれど、まだ今のところお目にかかりそうにない。

1Password

パスワード管理の定番は今年も変わらず。次々登場するWebサービスにアカウントを登録する時には、ほとんど1Passwordが自動生成するパスワードを使うようになった(本人は全く覚えていません)。

自分が登録するパスワードだと、同じても単調になってしまうので、その点の対策としても妥協してしまったところ。気になっているのが最新バージョンからAppStore経由での販売となったので、旧ユーザは買い直しをしないといけないことと、最新版はLionでしか動作しないので(Lionでないとダウンロードもできない)、SnowLeopardをまだ使っている私は悩ましいところ。

ファイラー関連

ファイラーはFinderは今年も使っておらず、PathFinder + Default Folder Xの組み合わせで利用中。

PathFinderは、ファイルのコピー、圧縮、コピーファイルの一時退避など細かいファイルのやりとりをMacですればするほど使い勝手の良いファイラー。

本家のFinderから乗り換えると最初の取っつきが悪いので損をしているとおもわなくもないけれど、スルメのように噛むほど良い味が出てくる。

Defalut Folder Xは、直接ファイラーというワケでは、ないけれど「ファイルを保存する時に出てくるダイアログを拡張」してくれるツール。たとえば、よく使うフォルダを記録させておいて、何かを保存した時に、そのフォルダを読み出したりできる。特に便利なのが、作業フォルダをPathFinder等で開いておいて、別のソフトで何かを保存するときに保存先として、PathFinderの画面をクリックしてやると、その時見ているフォルダ名がスッとコピーさてるのが秀逸。

地味に見えるソフトだけど、確実に作業の効率をアップしてくる憎いやつです。

Macのソフト関係として、気になったのはこんな所。ほかにもGrowl,ATOK Pad,Evernote,Dropbox,MacJournal(今もこの原稿を書いてる),Parallels,ClamXav,VLC,Skitch,Adium等は常用してるけれど、特に大きな変化が無かったかなという感じですね。

Mac全般のソフトを通じて感じるのはAppStoreへの集約がいよいよ本格化してきて、多くのソフトがAppStoreで配布されるようになって便利になった反面、アプリケーションのバックアップを手元に残しておけないので、配布が終了してしまうと以前のバージョンでもいいからインストールしたい、といった要望には対応できなくなってくることには少し不安も覚えます(バージョンアップのプランが無いことやファミリーライセンス等もまだまだ不透明です)。こうした点を少しずつでも解決して、2012年はより使いやすいアプリケーションが誕生してきてほしいものです。

ガジェット関連

ガジェットは毎年入れ替わりの激しいジャンルですが、ここ数年はApple社製品が多くなってきいて、バリエーションという面では少し寂しくなってきているかもしれません。

さて、今年気になったガジェットを列挙していきます。

Kindle

今年最も活躍したガジェットといえば、Kindleでした。Kindle KeyboardとKindle4を入手して1年使いましたが、すっかり手放せないガジェットになっていますね。

国内で実物が触れない(米国Amazonからの通販のみ)、電子書籍の流通が少ないなどの弱点はありますが、自炊していてPDFデータが手元にあるユーザには必須のガジェットではないでしょうか(国内で類似物といえば、Sony Readerがありますので、こちらでも良いかもしれませんね。ただ、円高のせいで価格差が2倍近くありますので、その点をどう考慮するかでしょうね)。

Kindle4になって、日本から購入できる基本モデルが容量の少ないモデルになってしまったのが少し残念ですが、この点は2012年に改善してくれるといいですね。もちろん、2012年にはAmazonのKindle Storeが日本でもオープンしてくれると、さらに便利でしょうから期待したいところです。

自炊をしていて、パソコンでしか読んでないよという方は是非検討してみてください(お勧め)。

iPhone4

iPhone4Sがでたものの、iPhone4を夏前に修理交換して貰ったばかりで新品同然だったことから、今ひとつ乗り換える気にならず、そのまま利用しています。去年末同様にアンドロイドの端末で気になる物が無いワケでは無いのですが、ソフトウェア資産が多くなってくると、平行運用はできても、簡単に乗り換えは難しそうです。

iPhoneシリーズは、それなりに完成度が高くなってきているので、毎回買換えというサイクルから、欲しい製品が出たときに買い換えるというサイクルに私の中では変わってきたのかもしれません。

Boseヘッドホン

ヘッドホンとしては、Bose QuietComfort3が5年目になっても定番の座から揺るがないな、と思っていたのですが関東に転勤になって電車で夏使っていると「暑い!」。ということで、夏場は、暑くて無理ということで「Bose IE2 audio headphones」を使っていました。

ノイズキャンセリングはありませんが、耳に付けた時の感じも悪くありませんし取り回りも便利です。外への音漏れが少ないところも個人的には高評価ですね。

なので、今年は、暑い時はBose IE2、それ以外はComfort3を使っていました。ノイズキャンセリングは、QuietComfort15も出ていますが、こちらは耳をしっかりと包み込むタイプ(アラウンドイヤー)なので、ちょっとサイズが大きめな為にまだ乗り換えられません。耳載せるタイプ(オンイヤー)の後継機が出てくれればなと思ったりしてます。

あと、1年中使っていると毎年1回は故障していたQuietComfort3ですが、今年は夏場使わなかったので故障していません。やはり使う頻度が下がると故障しなくなるのですね(大汗)。

Mac化

2008年にMacBookを購入して、2009年にMacMini、2010年には、MacPro。今年は、MacBookAirを購入となって、モバイル、端末、サーバー(MacMiniはサーバー化)まで完全にMacになりました。Macbookもモバイルじゃないか、と思ってはいたのですが持ち歩くには少し重かったです。

ここまでMac化してもWindowsを使うニーズは無くならないので、MacProに仮想化ソフト(Parallels)を入れてWindowsを使ったり、それでも動作しないソフトはBootcampをいれてWindows7を使ったりはしています。

ハードはMac一色になったものの、利用OSは統一できていない当たりが、これからの課題かもしれませんね。

PS3+Torne+PSP Go

あまりテレビを見ないのですが、撮った番組を通勤電車や移動中に見るためにPSP Goを便利に使っています。PSPシリーズのなかでは最も軽い筐体で取り回しも便利ですし、画面の大きさも十分にあります。

ゲーム機としては、残念な結果になっているようですが、動画ビューアとしてはかなり優秀なので、お気に入りです。

デジタル一眼

iPhoneで写真を撮る量が飛躍的に増えてくると共に、もっとちゃんとした写真が撮りたい、という気持ちが大きくなってきてました。といっても写真に関しては完全に素人です。

様々なサイトや詳しい方の意見を拝見したりお聞きするほどに混乱してしまって、結局買うのに1年かかってしまいました(苦笑)。

年末の最後になって、Sony Nex-C3というミラーレスタイプの中でも入門機を購入してみました。まずは購入して撮影してみないと分からないのでとにかくどれか買ってみてという事です。気になっていて手に入れたのが年末になってしまったガジェットですので、来年の振り返りの時には、どうなっているかが楽しみです(笑)。

今年大きくきになったガジェットはこのぐらいでしょうか。過去に比べるとかなり少なくなっていますね。細かいところだとiPadは我が家ではSkype専用機となっていて利用頻度が激減していたり、ScanSnapはそろそろローラーを交換しないとダメになるぐらい使い込んでいたり、相変わらず電子ペーパーメモ帳のBoogie Bordは大活躍だったりはしてます。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# atog [iPadはSkypeとアセンション用ですか。 kindleがあれば、電子書籍系はそちらを使いますよねえ??]

# HAL99 [そうですね。iPadはSkypeと後はアセンションと後タスク管理ソフトのでの閲覧ぐらいですね。電子書籍としてはKin..]


2010-12-31 (Fri) [長年日記]

2010年整理

この10年でもっともこのブログへの書き込みが減ってしまった年になってしまったが、恒例の今年気になった物・サービス・メソッドを振り返ってみる。

全体を総括すると2010年は「変化」という言葉になると思う。仕事、ガジェット、趣味のどれをとっても大きく変わった・変えられた1年となった。ちなみに、2008年は「復活」、2009年が「疲労」となっていた。

ガジェット関連

ガジェット関連は2008年までのガジェットの中央ポジションにいたiPodTouchが昨年iPhone3GSに置き換わり、今年はiPhone4とiPad1が来たことでAppleへの流れがさらに強くなったといえる。

今年活躍したガジェットを列挙してみよう。

iPhone4
iPhone3GSを薄く・高解像度に正常進化した端末。ただし、薄すぎて落としやすかったり、ガラス鏡面仕上げのおかげで割れる事故が起きやすいなど、まだまだハード面でも改良の余地はありそう。アンドロイド端末で気になる物がないわけではないけれど、既にある程度日常的につかうソフトを購入しているので当面はiPhoneの世代交代を追いかけてくことになりそう。
BOSE QuiteComfort3
購入から4年目に入っているが音楽を聴くときの定番の座は揺らがない。データセンターで作業するときなどのノイズキャンセリングだけとしても常に使っている。ただ、今年は移動中に音楽を聴くより物を書いている時間が多くなったので利用回数そのものは少し減少した。そのせいか初年を除くと初めて故障しなかった年となった(2年目、3年間は1回づつ故障)。今回こわれたら、BOSE QuiteComfort15にのりかえるかと思っていたけれど、そこは空気を読んで壊れなかったということか。
MacPro
2008年にMacBook、2009年にMacMiniと徐々にMac化を進めてきて、今年はMacProを導入。MacMiniを購入したもう少しパワーのある端末が良かったと思っていたのだけどiMacはモニターとの一体型であることからどうしても手が出なかった。自由に拡張できモニターも選択できるMacProの価格が下がってきてくれたおかげで快適な環境になった。メモリーを十分搭載できる状況になったことと、WindowsXPのメイン端末が故障したことを受けてWindowsXP機のライセンスとソフトをParallels(仮想ソフト)に移行しMacProでMacとWinの両方の作業を行える環境にも合わせて移行した。物理的にWindowsのハードが必要な場合(CPUを占有する作業など)を除いてWindowsのハードの出番が大幅に減った。来年は、ノートブックの世代交代としてMacBookAirが追加される予定。
iPad1
来年には後継機がでるだろうから初代ということでiPad1と書いておく。iPadは普段は全く持ち歩いていなくて自宅に置いてある。iPad1は自炊した本を見るためのビューアーとして最も活躍している(i文庫を愛用)。他のソフトも勿論つかうけれども、このソフトが有る限りiPad1を使うと思う。昨年購入したScanSnap1500もiPad1が来てからビューアーができたおかげで稼働率がぐんと上がった。後、出張で出かけていく時にMacBookを持ち出す回数がほとんど無くなり(購入したからMacBookにしたのは1,2回)、iPad1で私の用事は事足りるようになった。おかげで物書きようにパワーは無くて良いので軽いMacBookAirを検討することになるのだが(苦笑)。
Boogie Bord
電子ペーパーのメモ帳。国内代理店ができたおかげで購入しやすくっなった。卓上にはメモ紙は常に用意してあるけれど、本当に書いて消すだけといったメモは、これに書ければ十分事足りるので便利。メモを特に良く取る人は手元に1台おいてあると便利だと思う。
PS3+Torne
あまりテレビを見ない我が家だけれど、購入から15年以上が経過しTVがほぼ移らなくなったためハイビジョン対応の物を買い換え。それに伴って録画用としてPS3とTorneを購入してみた。最近になってTwitterとの連動ができるようになったりとなかなか興味深い。TVを放送中に見ることはほぼ無いので、Torneで気になった物だけを録画しておけるのでほどほどに便利。DVD等に焼いて残しておきたい人には向かないけれど1回見れればOKというひとには十分だともおもう。
AG300H
今年の初めごろに購入したNEC製のAterm8700が2.4GH帯の無線LANの調子がわるく日に日に速度が低回+本体ハングアップの状態となり引退となったために、急遽購入したのがバッファロ製のAG300H。バッファロのルータを購入したのは始めてなのでメニュー構成になれていなく設定には戸惑った。このルータは2.4GH帯と5.0GH帯の同時利用ができることとVPNサーバーとしての機能がある点が便利。VPNを構築してiPhone/iPad/MacBookが外から自宅内のリソースにアクセスできることとなった。クラウド上のストレージが流行りではあるけれど、本当に重要なデータはおけないのでこうした利用の仕方で来年もゆきたい。
その他
昨年も書いたNMP-1000とScanSnap1500,ロジクールトラックマンはそのまま活躍中。この後欲しい物としては、BlueToothのヘッドセットで少し音が良いのが欲しいかなと思って物色中。

ソフト関連(Mac編)

Windows編は今年は割愛。全く目新しいソフトを導入していないし、変わっていないのが原因。MacはMacProを購入したおかげで端末のパワー不足に悩む事が無くなり一気に利用の幅が広がった。

Windowsに比べてソフトの種類は遜色無い状態になっているとは思うものの、さすがに選択肢が少ないのは否めない感じ。後、有償のソフトが多いのでWindows中心の時よりソフトを購入する機会が随分増えたと思う。

では、今年良く使ったソフトをピックアップしてみる。

iLife10
iPhotoがキーワードやその他の付け方が変わってしまって個人的にはかなり使い図楽なった。iPhotoに限れば09のほうが私には使いやすかった。ただ、iMovieの効果は面白いしPodcastを作りにはGarageBandが十分だし、いまのところ定番としては外せない(来年にはiPhotoはGoogle Picasaになってるかもしれないが)。
QuickSearchBox
QuickSilverの後としてキーワードランチャーとして利用を開始。少し起動が遅いかなという気がしないでないけれど、おおよそ思いあたる機能を内包していて必要十分。キーワードランチャー使いとしては今のところ定番となったソフト。Evernoteに登録済みの内容のみを検索したいときなどは、Spotlightを併用中
PathFinder
Finderの置き換えファイラー。2ペインでのファイルビューと高性能な割に軽い挙動からFinderを完全に置き換えて利用中。コレなしでファイルの処理をするのはちょっと勘弁して欲しい。惜しいのはPathFinderにもキーワードランチャーが備わっているのだけどアプリケーションフォルダしか見ていないので、別フォルダに試験的に入れているアプリケーションなどは起動できない。ランチャー起動する対処のフォルダを指定できるようになればもう一回り使いやすくなると思う。
TextExpander
特定のキーワードを元に文字の置き換えや入力用支援ダイアログを表示してくれる、入力支援ツール。Twitterで大量のタグを入力するようになるとますます便利になってきた。私の場合は「;」が全てのスタートにしてあるので「;7j」と入力すると「#7ji #ohayo」と変換するようにしていたりして、Twitterで利用するほとんどのタグは登録してある。日本語入力の辞書登録とちがって変換キーを入力するのではなくてキーワードに一致した文字を発見した時点でフックして置き換えてくれるので切り替えを意識しなくていいのでとても楽。
KeyRemap4MacBook/PCKeyboardHack
Windows用のキーボードをMacで使うときにキーボード入力を切り替えてくれるソフト。この2つのソフトを組み合わせることでRealforceでも快適にMac環境で利用することができる。逆にこういたソフトがないとWindows用キーボードをMac環境で快適に利用することは難しい。外付けキーボードとしてApple純正のキーボードを約1年つかってみて、そのまま使えるかなと思ったけれど、Macで文書を入力する機会が増加するにつれて厳しくなったので、RealForceに移行するとともにこのソフトを導入。このソフトの著者には感謝してもしきれない。
Growl
Macユーザならメッセージ表示ソフトの定番として導入してないことの方が少ないだろうから、特にこれということはないけれど、コレがないといろいろな点で困るので列挙しておく。
Expogesture
マウスを特定の動きで動かすことで、指定した動作を起動することができるランチャー。トラックボール利用のため複雑な動きはできないため、「右回りの円」と「左回りの円」の2つを主に使っている。右回り円を描くと、ソフト切り替えようのランチャーを表示し、左回りだと、その時にアクティブなウィンドウがDockに帰るようにしてある。キーボードからでも勿論できるのだが、トラックボールに右手が伸びている時にもキーボードに手を戻さなくて一瞬で処理できるようにしたかったので、便利に利用中。
1Password
パスワード管理の定番ソフト。昨年メジャーバージョンアップした際にユーザインターフェイスが大幅に変わって、使いにくくなったかなと思っていたけれど、それからも地道にバージョンアップを繰り返し、使いやすくこなれてきた。iPhone/iPad版(2010.12.30現在:iPhone版が日本語キーボードとの相性の関係で一時的に公開されてなくなっているのが残念)との連携も素晴らしい上に、ついにWindows版がLinuxを除く全ての環境で1Passwordを利用でるようになりその点でも死角が無くなった(仕事のWindows環境での管理も1Password for Windowsに移行)。iPhone版が現在入手できないのが難点だが、いずれ再開されるという前提でパスワード管理はコレがお勧め。Firefox,Google Chrome,Saferiのどれとも連携できる便利さは何物にも代え難い。パスワード管理なんてメモか記憶しておけば十分という人ほど一度使ってみて欲しい(体験版があるので30日は無料出使えます)。ちなみに、何度も利用方法、QAの問い合わせを行ったが、いずれも24時間以内に回答がもらえユーザ対応は良い。私のつたない英語にもきちんと意図をくんでくれた回答を送ってくれる。その点でも好印象なソフト・メーカーとなっている(iPhoneの公開中止の件も問い合わせて原因と状況と直ぐ教えてくれて親切だった)。
Yorufukurou
TwitterのMac用クライアントは今年はコレに定着。最も良いと思っているのが、ブロッキング設定が強力な点。特定のユーザID、キーワード、正規表現、クライアント名の4種類による定義ができ見たくない発言をほぼ間違い無くブロックしてくれるのが特に気に入っている。同様にタグを作って何かの発言を特定のタグにまとめたりもでき、発言を見逃すことも少ない。他の機能も一通りそろっていて、満足度は高い。個人的に後欲しい機能とすれば、過去の発言が消えていくのでログかなにかにはき出す機能があると嬉しい(ログが取れればビューアーは作れるし)。
ATOK Pad
年末ぎりぎりになって導入したジャストシステムのATOK2010専用アドオンの位置づけとなるメモソフト。メモはMacJournal,Notional Velocity等といくつもつかってきたけれど、オプションキー2回で起動してくる便利さとiPhone版ですっかり慣れたインターフェイスによるメモが取れる点が秀逸。このソフトを使いたいが為だけにATOK2009から2010にバージョンアップしたほど。ATOK使いの人でメモソフトをさがしているのであれば、βで無料のいまのうちに試して損は無いはず。残念なのは、βの為かメモとして登録したデータが全て1つのXMLファイルとして格納されているので大量のメモとなったときの反応速度がどうなっていくのかは気になるところ。できれば、1つのメモ単位で別々のテキストデータとして出力してほしい。また、Dropboxに限らないがオンラインストレージ上にメモデータを配置して複数のMac端末から共有できるようになるとさらに嬉しい。
GoogleChrome
Firefoxをメインブラウザにしていたのだけど、今年はついにWindows/MacともにGoogleChromeがメインブラウザに切り替え。ただし、Firefoxでないと利用できないAddonがまだまだある現状ではFirefoxを消すというわけにもいかない。来年には登場するであろうFirefox4でGoogleChromeなみの高速化を実現して再びメインブラウザの座を狙えるようなソフトにしてほしい。Firefox3はSQLiteをデータベースとして利用するようになったのはいいが、そのせいで肥大化したデータを処理できずに加速度的に速度が低下する事があまりに顕著になり遅いブラウザとして認識されてしまうようになったのが悲しい。最初からバキューム処理などを標準で入れて置くなどして回避できるようにしておけばこうはならなかっただろうと思うと残念。
Transmit4
FTP/WebDavへのファイル転送ソフトとしてCyberDuckから交代。何となく愛挙のあるアイコンがお気に入り。主にiPadのi文庫へファイルを転送刷るために使っている。細かい設定ができるほかFTP先をリモートディスクのようにマウントできるのがお気に入り。
HandBrake
動画変換をWindows機からMacへ変更したので、動画変換ソフトとして大活躍。特にスレッド処理が優れているのでCPUのコアが複数有る環境だと高速に処理ができる点もいい。iPad用の動画サイズ変換としても利用できるのでその点でも重宝。
iExtractMP3
動画ファイル等からMP3データを抽出する為のソフト。フラッシュファイルなどから音声データだけを取り出したいとき等にも使える。Ustreamのデータから音声データだけを吸い出すのにも使えるので使い方さえ間違わなければとても便利なソフト。
その他
後は、定番のDropbox/Evernote/Parallels/ClamXav/VLC/Skitch(先日ついに有償化した)/Adium/MacJournalは相変わらず便利に利用中。

こうして振り返るとファイラー、ブラウザ、加工系ソフトなど日常的に利用するソフトをそろえて終わった感がある。来年は小粒な変化にとどまるのかMacBookAirを導入してノマドで作業する量を増やすことで新たなソフトが現れてくるのか、自分でも興味は尽きないところ。

ステーショナリ関係

ガジェット、Macソフトの充実と共にステーショナリもここ数年力をいれて充実させてきたジャンル。

今年はライフログの方法論が自分の中で固まり日記とPoICとの間で良い感じに定着してきた。ビジネスではビジネスログを取ることを開始し、それに便利なステーショナリを探し続けた1年となったと言える。

手帳
ライフログの中心としてモレスキンが定着。上半期はモレスキンポケットに書いていたのだけど、2ヶ月で1冊を消費してしまうペースと紙を貼り付けるには小さいことから8月からモレスキンラージに変更。持ち歩きに少し大きい点を除けば、このラージが私にはぴったり。5ヶ月してまだ使い終わっていないが、ずいぶんデブっちょになってしまった。今年の私の嬉しいこと、悲しいこと、苦しかったこと、嬉しかった事の全てが詰まっているといっても過言ではない。来年もこのモレスキンにライフログをつけていく習慣は継続したい。逆にスケジュールとしての手帳は使うのを止めてしまった。後述するがビジネスではLife(各プロジェクトの情報)とほぼ日カズン(ビジネスログ)を使い、予定はiPhone/Googleカレンダーに集約してしまった。持ち運ぶアイテムの量をへらしかったことと、繰り返しのスケジュールが多いことから電子データでの管理の方が便利と感じたのがその原因。これは来年も変わらないと思う。
ペン
ペンはサラサを愛用していたのだけど、途中からペンテルのHyperGに変更。書き心地がいいのと持ちてのところが私の手にぴったりあうサイズなのが嬉しい。併せてフリクションボールも使い始めてみた。赤入れするときや、指示を書く時などに消せる点が良い。ただ、消せるが故に申請書などには使えないためにHyperGとの併用は変わらず。悩ましいのはSTABLO bionic。マインドマップ等に書く時に重宝していたのだけど、度重なる出張で揺れるバックパックにいれておくと、中でインク漏れすることが何度かあった。会社に机がないので(フリースペース)どうしても自分のバックパックにいれて運ぼうとするとインクが漏れてしまう。自宅で据え置きで使うとして、仕事でつかうのは今年限りで止めるつもり。代わりのカラーペン(インクの漏れにくいもの)を探さなくては。万年筆はLAMYのアルスター2本を今年も愛用。赤のペン先が少し傷んできたので、来年には買い換えるかもしれない。私を含めた万年筆初心者のひとにはとても良い品だと思う。
メモ帳
今年困ったのがこのメモ。RodiaのNo11がここ数年の定番(昨年のメモにはNo12とかいているけど、あれは間違い)だったのだけど、今年入手できたものは「品質がとても良くない」。ダース単位で購入した過半数以上を破棄したことが2度あった。特に表紙がオレンジものが非道くて、印刷面の色が非常に濃い。うっすら見えていた以前ものもとはあきらかに違う(横から見て貰うと濃い様子が分かる)。また、ペーパーを切り離すミシン目が十分入っていない物も多く、紙が切り取れない。紙を固定する針が最後まで貫通していない物も散見され、がっかりした。代わりとしてニーモシネのメモ帳を使ってみて、そちらにはある程度満足したがコストと印刷目が黒で私の目には優しくないこともあってまだ迷い中。100円ショップでうられている5mm方眼のメモ帳が意外に侮れないできであるので、年明けからはそれを試して見るつもり。当面はRodiaで品質のいいものを見かけたら、手にとってからまとめ買いをするしかないのかと考え中。
Life
ノートをLifeのA4ノートに今年から変更。裏抜けしにくい紙、頑丈な裏綴じの2つが気に入って愛用。モレスキンにライフログをつけるようになって、気になった紙は貼ればいいんだ、という事に気がついてから仕事でも資料やメールでもらった内容などを次々と貼り付けて整理中。
ほぼ日カズン
ビジネスログを記録する手帳として活用中。1日単位で起こったこと、感じた事とGTDの結果を記録している。GTD+感情+アイディアを固める場所として、その方法とともにまだまだ勉強中。来年にはこの方法を整理して、1つのドキュメント(ビジネスログのHowTo)として仕上げたい。カズンは紙質とサイズはいいのだが、時刻の部分は私には不要かもしれない。1日1ページの手帳となれば十分なのかも。来年書く時は最初から時刻部分を完全に無視して書いてみることを試すつもり。

iPhoneアプリ編

iPhone/iPad用のアプリとしてiTuneに登録しているソフトは208本。既に利用しておらず、何かの時のためにiTuneに残してあるだけのソフトもそれなりにあるが、時折メンテナンスしている割には、昨年の104本から丁度2倍となった。

ただ、iPhone利用も2年目にはいりiPhoneを利用するシーンで欲しいソフトはそのジャンルが絞られてきておおよそ固まってきた感じもする。

Twitter関連

TwitterはAPIの変更やサーバー側のトラブルなどが以前として発生するので、1つのアプリに委ねてしまうのは危険だとおもう。TLで、XXXXが調子がわるいです、というのを頻繁に見るが安定するバージョンがでるまで別のものに乗り換えてしまうのが良いともう。そうすることで見えてくる新しい機能もあるし、従来使っていたソフトの良い点・悪い点も見えてくる。

TweetMe
昨年はTwitBirdProがディフォルトだったけれど、今年最も長くつかったのはこのTweetMe。過不足無い機能とTLの自動スクロールができるのがお気に入り。それに加えて、最近のバージョンナップで発言をEvernoteに取り込める機能が付いたので残しておきたい発言をボタン一発でEvernoteに取り込めるのが嬉しい。Evernote使いのひとにはお勧めしたい。
Twitter
公式Twitterアプリ。公式だけあって必要な機能はそろっているし、最近は安定しているのもいい(非公式RTはさすがにない)。Twitter側の機能変更でうごかなくなったな、とおもったらこのアプリに帰ってきて動作確認するのにもいい。
Echofon
昨年同様にFlickrに写真をアップロードできるのが便利なので残してある。Flickrへのアップロードができるソフトが増えてきたので、来年には使っていないかもしれない。
Reportage
発言をTL単位でなく人単位で見せてくれる変わり種アプリ。TLの流れが速い時とかに便利だし、見た目も面白いのでお気に入り。ただ、ちょっと安定性に乏しい感じがしてしばしば落ちるでもう少し頑張ってくれると嬉しい。

情報系

情報系はニュースと新聞ソフトをいれてあったが、定番化できなかった昨年以上に使わなくなり、来年は消してしまうかもしれない。私のニーズとしてはRSSやEvernoteといった自分が欲しい情報を見る為のツールとしての意識がiPhoneには強いのかもしれない。

Byline
Google Readerの連携ソフト。ページ丸ごとキャッシュのあるRSSリーダとしては昨年同様定番。ただ、バージョンアップのスピードが落ちてきていて外部のWebサービスとの連携機能があまり無いのが最近の不満。メール、Twitterへの投稿ぐらいしかできない。Evernoteへの取り込みができると嬉しいのだが、メールでの登録で代用中。
Reeder
Byline同様のGoogle Reader連携ソフト。外部のWebサービスの連携が豊富なのがうり。ただ、既読の内容をGoogle Readerと連携するのに失敗しているのか頻繁に同じ内容が表示されるのが不満(私の設定がわるいのかな)。いまのところBylineと併用して使っていく感じ。
Evernote
iPhoneは入れてあるものの、利用頻度は高くない。画面が小さくて常用するには今ひとつ。Evernoteにメモを書き込むという用途も特にないので、登録している資料を探す事ができる保険といういちづけ。iPadでもあまり使ってはいない。
Remember The Milk
RTMの有償会員を続けているのはこのアプリを使いたいが為。毎日送られてくる自分のタスクとそれを整理するためのこのアプリは重要。ブラウザで処理するよりiPhoneで処理するほうが早くて便利だと思っている。
Amazon JP
気になる本を見たり、Twitterで見かけたりしたときにすかさずチェックして欲しい物リストに入れる用途に利用中。その場で買ってしまうと本当に必要かどうか分からないので、一息あけたいが忘れたく無いアイテム記録として重宝。

移動用

乗り換え案内
去年まではYahoo版を使っていたけれど、登録した駅の入替や細かい検索機能が充実してきたので乗り換え。
ANA旅達
ANAの公式アプリ。Webページのラッパーソフトのような位置づけらしいが割と使いやすいので愛用中。ただ、ビジネス用と向けのANAのページが未だにiPhone対応してくれないので、このアプリ経由で使えるようにしてくれないかと切望中。
駅探国内線
国内線の乗り換え案内。JAL/ANAを含めた時刻表を出してくれるので、私の用にどちらでも問題無い人にとっては助かる。とくにあまり乗らない路線を探す時は重宝する。
スタバサーチ

出張先で近くにいるスターバックスを探すのに愛用中。コレさえあればどこにいってもスターバックスを発見可能。

ソーシャル系

Forsquare
位置記録アプリの先駆け兼定番。自分の位置情報をさらすことは危険も伴うけれどそうしたことを知った上で使うのであれば、楽しめると思う。登録した情報をGoogleカレンダーで取り込める事を知ってからは、月単位のカレンダーを印刷すれば、どこに行ったかを記録することもできとても助かる。ライフログの支援ソフトとしても秀逸。
ブクログ
ブクログの公式アプリ。ブクログに本の購入・レビューを記録しているならコレは入れて置いても損はないと思う。
Facebook
Facebookの公式アプリ。iPhoneからでもFacebookを使いたいのであればこれは入れておくべき。
Instagram
写真でつながるソーシャル。面白いだが、連投する人がいるとその人の情報であふれてしまって検索性が下がるのでフィルタやタブ表示などビューアーの充実を希望。
Mixi Browser Mini
著者によるサポートが停止すると宣言されながら延期されたので、そのまま利用中。パソコンからMixiを見ることは完全になくなったので、このソフトのサポートが終了した時、Mixiをどうするかは悩ましい。
Skype/fring
外部から音声・文字の連携用には相変わらず定番。

他は利用頻度の低い物が多数だろうか。写真系のアプリ(画像加工するもの)をすっかり使わなくなってしまったのが個人的にも驚いている。標準で撮影して記録するので十分と感じてきたのが原因だと思う。

来年には新しいソフトがでてきて、あたらしいジャンルとして使えるといいな。

Webサービス編

振り返ってみると、クラウドの時代と言われながらWebサービスは、昨年からあまり使っているサービスが変わっていない。特にWebサービスといいながらiPhone/Macのアプリケーションと連動している部分が多いので、簡単に変えられなくなってきているということだろうか。

今年得に印象に残ったのは、Bloglinesのサービス中止発表。実際は、別の会社の買収される形でアカウントの移行・サービスの継続はできているのだけれど元の機能がそのまま残っている訳ではなく、まだ使いやすいとは言えない。

他にも定番サービスのdeliciousがYahooによりサービス停止か?(実際は買収先の募集中と言うことらしい)という話が流れたりして古参サービスといえど利益が十分に上げられない状況がでてきているようで心配。Bloglinesにしてもdeliciousにしても有償コースを作っても良いのでサービス継続をして欲しい。

他に心配どころではFlickrのサービス利用者が減少してきているとのことで、こちらも危ないという声が聞こえてきている。Flickrはただの画像格納ストレージではなく写真コミュニケーションサービスという面もあり便利なのだが(例えばPoICのカード群を集めたグループ:http://www.flickr.com/groups/pileofindexcards/)、そうした部分がFacebookに刈り取られているようでこの先が心配。

来年はこれらの心配を吹き飛ばすような新しいサービスが出てきて欲しい。

といったところで、今年よく使ったサービスをまとめてみる

Google群

Googleへの依存度は相変わらず高い。Google CalendarとiPhone/iCalとの連携はもはや必須。紙の手帳を無くして、このサービスに全面移行が完了した年でもあり来年も使い続けるだろう。

またGMailに各種メールを統合し終えたのも今年。フリーのGMailを利用しているのは勿論のこと、自分のメールサーバーを廃止し管理しているドメインのメール管理を全てGMailに移行してしまった(GoogleApps)。

他にもBloglinesが終了したことによるRSSサービスとしてGoogle Reader(LiveDoor Readerを3ヶ月ほど試用したが連携できるアプリケーションの少なさに断念した)の利用を開始しているし、deliciousの代用候補としてGoogle Bookmarksを使い始めた。

Google Documentの利用はまださほど高く無いが、ここまでGoogle一社に依存してしまうのは、ちょっと問題。代替えサービスを常に探す支店を持って行きたいが、各種サービスからの連携が充実しているので、なかなか切り替え先が無いもの事実。利用しながらも、危機感は持って使っていきたい。

Twitter

Twitterの黄金期は2010年だったと後で語ることになると思う。自分の周りを見ても利用者が飛躍的に増え、メールの代わりにDM(DirectMail)を利用した連絡を行う事も増えた。

その反面、Twitterの不安定さも謙虚に現れてきてしばしばサービスが利用できなくなったりDMが後れなくなったりと不安な面も強い。Twitterが今後どうなっていくのかは分からないけれど、今しばらくメインのコミュニケーションツールとして使ってゆきたい。

Evernote/Dropbox

メモ格納とストレージサービスというジャンルの違う要素ではありながら、定番化したサービスとして、ことしもよく使った。Evernoteはデータを格納する量と比べて利用する機会がまだまだすくない(2010.12.31現在1100ノート)。ノート量を増やすとともに整理するクセを付けて行きたい。

Dropboxはその便利さの反面、いまだ有償サービスには加入していない(Evernote昨年同様有償会員)。ストレージサービスである故に一端使い始めるとサービスを止めるタイミングが非常に難しいことと、ストレージのサイズがどの程度が適切なのか見極めができていない当たりが有償会員に踏み切れない理由。年末にトレンドマイクロが始めた同様のサービス(SafeSync:年会費4,980固定。ディスク容量制限なし)が興味深いので来年はそちらを試したりしてみたい。

あと、動画サービス(Youtubeやニコニコ動画、Ustream)は昨年から利用率が減少したままとなった。Ustreamが一番利用率が高いと思うがそれでも週に1回以下。動画系は、配信されている時間だけ端末前に拘束されるのいうのが私には苦手なのかもしれない。

Webサービスといえるかどうかは分からないが、ラジオサービス(Radikoやその他配信系ラジオ)を利用する量は飛躍的に増えた。四国ではRadikoは利用できないのだが、関東・関西に移動した時に聴けるのがとても良い。一刻も早く地域の制限を無くして配信をして欲しい。

振り返るとこんなところだろうか。自分のブラウザをみても驚くぐらいWebサービスへのブックマークが減ってしまっている。

アプリケーションやiPhoneからの利用が増えた為にOSには依存しなくなったかもしれないけれどブラウザから利用する機会が減ったのかもしれない。

Remenber The MilkやFlickrのサービスは勿論つかっているがどちらもiPhoneからの利用が多いのでWebサービスという感じがしない。こうした傾向は今後も強くなってくだろうし、来年にはこのWebサービスというカテゴリそのものが不要になっているのかもしれない。


2010-08-15 (Sun) [長年日記]

[ガジェット]カードスタンド BROCOLLI

カードスタンドでちょっと気の利いた文房具を入手しましたのでご紹介します。

DREAMS社のカードスタンド-BROCOLLIです。

表から見ると四隅に穴の空いているビニールシートが詰まっているのが見えます。

画像の説明

裏面から見るとその組み立て方が書かれていて、裏面から開封する仕掛けになっています。

画像の説明

中をあけると、ビニールシートが24枚(3種類X8枚)と四隅をはさんでとめるためのねじが2本ついています。

ビニールシートは一辺が11cmの正方形になっています。

組み立ては、ビニールシート1枚を半分に折って四隅の穴を2ずつ重ねておき、そこにネジを通していくしかけです。

一通り通し終えるとこのようになります。

画像の説明

私はそれぞれの色別に固めたブロックにして作ってみましたが、製品サンプルを見ると3色が交互に来るように作ってあったりもしますのでその辺はお好みに応じてというところでしょうか。

ビニールシートにはそれなりの弾力があり紙がうまく挟めるようになっています。挟んでみた写真が下図の通りです。

画像の説明

これはロディアのNo11を挟んでいますので、それで大きさが分かるかと思います(1辺11cmを想像してみて下さい)。

紙を挟んでみると外れないほどよい弾力があるうえに、差し込みやすくなかなかいい感じです。

欠点としては、作るときには二人で作った方が良いと思います。一人で作ろうとすると次第にビニールシートの反発力が強くなってきて最後付近が結構辛かったです。


2010-08-10 (Tue) [長年日記]

[Mac]Podcastの簡単な作り方(Mac編)

PodcastをiTuneで流し初めてそろそろ1年近くになりますが、先日作り方について質問をいただきましたので、まとめてみることにしました。

といっても、私も我流なのでもっと良い方法をご存じの方がいらっしゃいましたら是非教えてくださいm(_ _)m。簡単に作れると言うことで今回はMacに絞って書いてみました。他に詳しい説明のサイトは沢山有ると思いますが、そうしたサイトを拝見する前のきっかけになればと思います。

Macに絞った理由は簡単で購入した状態で作れる環境がそろっているからです。というのはPodcastをつくるには以下のプロセスを辿ります。

1.音声データを録音 2.音声データの編集や音楽の追加 3.Webサイトへの公開

完成したファイルを直接配布する場合やPodcast配信サイトに登録して貰う場合などは、3のWebサイトの処理は不要かもしれませんね。

この3つのプロセスはMac1台で全てできます。

1,2.GarageBand ( iLife09付属の音楽編集ソフト。2010.08現在のMacならディフォルトインストール済み ) 3.iWeb( iLife09付属の音楽編集ソフト。2010.08現在のMacならディフォルトインストール済み )

上記の2つのソフトで対応できます。私はこれに加えてiPhoneを使っていますが、これはMacと離れた場所で録音して持ってきたいから使っているだけですので無くても大丈夫です。ただし多人数の会話を吹き込みたい場合は、何がしらかのボイスレコーダがあった方が便利だと思います。1人の会話を吹き込むのであればMac1台で大丈夫と思います。

まずは慣れるために1人で作ってみると良いと思います。

それでは、早速作ってみます。まずGaragebandを起動して、メニューの「ファイル->新規」を選択します。すると以下の画面が表示されます。

画像の説明

iLife09付属のGaragebandには8種類の音楽を作る機能がありますが、その右下にPodcastがあります。Podcastを選択してから右下の選択ボタンを押します。ファイルの保存先を尋ねるダイアログがでてきますので、任意のファイル名を設定しておきます。設定が完了すると初期画面が表示されます。

画像の説明

この画面でプロセス1と2の作業が全てできます。

まず録音をしてみましょう。画面左列上部を注目して下さい。

画像の説明

ここにMale VoiceとFemale Voiceがあります。男性用と女性用の録音用トラックがあります。私は男性なのでここでは男性用のトラックをクリックしているために男性用の列がブルーになっています。そして男性用トラックに声を録音してゆきたいので、どのトラックに録音するかを決める為に録音ボタンをクリックしてあります(下記図を参照ください。赤くなっている所に矢印があります)。

画像の説明

これで準備完了です。内蔵マイクに向かって喋ってみて下さい。下記図の矢印で指し示した場所のゲージが動いているようなら音声がソフトに入っています。

画像の説明

このゲージが動かないようでしたら、システム設定をご確認ください(システム環境設定->サウンド->入力をみて、入力レベルが動くかマイクに向かって喋ってみて下さい)。

さて、ゲージが動く事を確認したら録音してみましょう。

画面中央下部にある制御ボタンの左端の「録音ボタン」を押すと直ちに録音が開始されます。

画像の説明

録音を中止するときは、制御ボタンの「再生ボタン」を押すと止まります。

画像の説明

これで録音が完了です。録音した波形の入ったバーが伸びていると思います。

画像の説明

波形のバーはマウスでクリックして左右に移動させたり、不要な部分をドラッグして選択して削除したりできますので、ここはいろいろ試してみてください。

これで音声が録音できましたので、これをそのまま公開してもいいのですが、それだと少し寂しいので、音楽を付けたいと思います。音楽はGaragebandにあらかじめジングルとしていくつか入っています。

画像の説明

画面右側に注目していただいて、まず右下の「目」のアイコンをクリックします。次に一番上のポッドキャストアイコンをクリックすると、その下に「ジングル」の選択肢が出てくると思います。このジングルをクリックすると下に曲が沢山出てきます。

画像の説明

曲名をダブルクリックすると視聴できますので、いろいろ聞いてみて好きなものを探してみて下さい。好きな曲が見つかったら、トラックの一番下の列に曲名をドラッグして運ぶとそのトラックに曲が挿入されます。ここでも曲のバーを左右に動かして開始と終了を移動させたり、途中をカットすることもできます(同じ曲を繰り返させることもできます)。

画像の説明

ちなみにTGGのPodcastでは以下のジングルを使っています。

オープニング
Parke Benche (ジャズに収録)
切り替え時の音
Rock Riff Tag (スティンガーに収録)
エンディング
Off Broadway
バックグラウンド曲
Bossa Lounger Long

ここまできたら後は、音楽データを作るだけです。iWebでの公開は込み入っているので音楽データを出力してみることにします。

Garadebandメニューの「共有」->「Podcastをディスクに書き出し」を選択します。

画像の説明

音声用Podcastの設定を選んで書き出しを選択するとファイル名入力ダイアログがでてきます。

画像の説明

そちらにファイル名を入力するとPodcastファイルの書き出しが開始されます。

駆け足ですが、こんな形でPodcastのデータは作れます(^o^)。Macの環境があれは特にソフト追加しなくても観覧に作れますので、是非お試し下さい。


2010-04-18 (Sun) [長年日記]

[Mac] SnowLeopard障害体験(CPU高負荷編)

使っていると急にCPUが高負荷になる現象をSnowLeopardにしてから(前は見なかったと思うんだけど)見かけるようになりました。

昨日の日記を書いてる時ぐらいに気がついたので、注意してみてみるとCPU的にはFinderがパワーを食っているみたい。

調べた結果Finderメニューの「表示」->「表示オプションを表示」を選択して出てくるウィンドウを確認して、そこにある「全てのサイズを計算」というオプションを外してみました。

Finderオプション

これにチェックがはいっていると各フォルダ配下のファイルをさらって容量を計算しようと試みているようで、それにCPUパワーがかかるようです。このチェックを外したところFinderを使ってもCPUの急激な上昇は起こらなくなりました。

SnowLeopardで気をつけないといけない点はまだまだありそうです。


2010-04-17 (Sat) [長年日記]

[Mac]SnowLepoard障害体験

MacのOSをそろそろバージョンアップしないと使いたいソフトが使えない事が多くなってきたので、トラブルを覚悟でバージョンアップ。

バージョンアップ前には「Carbon Copy Cloner」で完全バックアップを取っておいて何かあればすぐ元に戻せる状況にしておいてから実行することにする。

私の環境で(FireFire800接続の外部HDD)にMacMiniから120G程度のデータをバックアップするのにおおよそ1時間程度。まあ許容できる範囲。

LepardからSnowLepardへのバージョンアップということでのディスクを放り込んでバージョンアップ。おおよそ40分で終了。

たいしたソフトは入れてないけれど、動かなくなったソフトは1つがiStats。これはバージョン1系を使っていたのでSnowLeopard対応のバージョン2系に入れ替えることで問題無く動作。

他のソフトはこの半年の間に大半がバージョンアップして最新にしておいたためトラブルは無し。入れ替えたとすればTextExpanderが2系を入れてあったのだけれど、SnowLeopard対応の3系にバージョンアップしてみた。これはまだ支払いをしていないので、しばらく試用してみてどう良くなったか体験してみるつもり。

他に困ったことというと、「BlueToothの認識が狂ったこと」「Windowsの共有ドライブにアクセスできなくなったこと」の2点があげられる。

BlueToothの方は、OSを起動すると以前ペアリングしていたBlueToothのオーディオヘッドホンに接続しにいこうとして、毎回接続できませんというダイアログがでる(オーディオヘッドホンの電源の入れてないからそれはそうだろう)。どうにもうまく直らないので、いったん登録しているBlueTooth機器を削除して再度ペアリング。その後に再起動することで症状は無くなった。

もう一つの困ったことの「Windowsの共有ドライブにアクセスできない」という症状は厳しかった。正確にはWindowsだけでなく、LinuxのSamba領域にもNasにもアクセスできない。

Mac共有

Finderの共有の場所にはLeopardの時と同様に共有先の端末名が見える。でも、端末名をクリックすると「端末が見つからない」という旨のダイアログが出て接続ができない。「別名で接続」を選択しても接続できない。Finderから「サーバーへ接続」を選択してドメインまで含めて入力すると接続できる。

結果からすると端末名で相手をひくことができなくなってることがわかったので、とりあえずhostsに書いて端末名から相手を引けるようにしてみた。

ターミナルを起動して、管理者モードでhostsを開く

   $sudo vi /private/etc/hosts  

ここで接続対象の端末名とipアドレスを記入して保存すると接続できるようになった(再起動は不要)。

うーん、LeopardとSnowLeopardで名前の解決が何か違うのは分かるけどこの解決方法はいまいちスマートじゃないなあ。dns側をまた調べてみるかな。

他に関しては今のところなんとか無事。Leopard時代にバックアップしたタイムマシンのデータもSnowLeopardで使えるみたいなので、その点もいい感じ。当面これでいってみよう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

# あひる [Macのことはよくわかりませんが、感覚的にはDNSのサフィックスが初期化されているような雰囲気ですねぇ。アップデート..]

# HAL99 [調べてみました。やっぱりサフィックスが消えていました!大感謝です]


2010-03-31 (Wed) [長年日記]

[ガジェット]ブックストッパー

本にマークの線を引いた部分を後から抽出してまとめるのですが、その時に本をうまく開いた状態をキープできないのがストレスになってました。

先日読んだ「ReadingHacks」に本を開くためのガジェットが書かれていましたので、入手してみました。

ブックストッパーです

ブックストッパ

最初に注意点としては、箱絵には本を挟むクリップが2個描かれていますが、中身は1個しか入っていません。そのため実際に使うには必ず2個セットで購入する必要があります。

箱をあけるとこんな感じ

ブックストッパ

本体と簡単な説明書が下にしかれてあります。説明書はクリップの使い方がかいてあるだけなので、特に気にすることはありません。

実際に使ってみた感じはこんな感じです。

ブックストッパ

ハードカバーの分厚い本だとちょっと挟む幅が不足するかもしれませが、一般的なビジネス書とかならスムーズに挟む事ができます。白い部分がおもりになってて勝手に閉じることもありませんし、なかなかいいグッズだと思います。


 Written By HAL99