ATTACKE / FX Schmid 訳:後藤 智己氏 Reiner Knizia作 3〜5人用 8歳以上 ★用具 騎士カード(5色、数字は2、3、4、5、7) 90 盾カード(ジョーカー、数字は7、10) 6 チップ(5色) 25 ★準備 96枚のカード全てをよく混ぜ、以下の様に配ります。 ・馬上試合のスタートプレーヤーには、カードを4枚配ります。 ・それ以外のプレーヤーには5枚ずつ配ります。 ・残りのカードは裏向きにして中央に山にしておきます。 チップは、テーブル上に置いておきます。 ★馬上試合 スタートプレーヤーは、馬上試合を開始し、どの色で行うかを決めます。これには、 選択した色の1枚以上のカードを自分の前に表向きにしてプレイすることにより、示さ れます。 そして、それらのカードの数字の合計を宣言します。 そのあとで山からカードを1枚引き、自分の手札に加えます。何枚のカードをプレイ していようと、引くのは1枚だけです。 次のプレーヤーは、戦うかパスをするか、選択をします。 ▼戦う 戦う場合には、その前にプレイされた人のカードのポイントより大きいポイントのカ ードをプレイしなければなりません。 一人のプレーヤーの合計のポイントは、この回の試合でプレイされた全てのカードの ポイントの合計になります。試合は複数のラウンドにまたがることもあります。新たに プレイされたカードは、それまでプレイされたカードに加えるようにして並べます。 1回プレイするたびに、山からカードを1枚補充します。補充するのを忘れてしまっ たら、あとになって補充することはできません。 ▼パスする パスをする理由としては、以下の2つが考えられます。 1.現在行われている試合の色のカードを1枚も持っていないとき。 2.戦略的な理由により、手札に対応するカードを持っているけれどもパスをすること もできます。手札は、何枚持っていてもかまいません。 パスをする場合は、そのようにはっきりと宣言してください。すでにカードをプレイ している場合には、それらのカードは全て捨てられます。このプレーヤーは今回の試合 から脱落し、一切の介入をすることはできなくなります。 パスをした直後には、山からカードを1枚補充することができます。1枚もプレイし ていない場合でもです。 それ以降は、次の試合が始まるまで、何もすることはできません。 ★盾カード ・7の盾カード このカードは、どの試合においても、ジョーカーとして色に係わりなくプレイするこ とができます。すでにプレイした騎士カードに加えて、もしくは全くプレイしていない 場合にでも、プレイすることができます。 ・10の盾カード このカードを使用するときには2つの例外があります。 1.一人のプレーヤーは1回の試合で、このカードを1枚しか使うことはできません。 2.このカードをプレイしたにも係わらず、試合に勝つことのできなかったプレーヤー は、それまでに獲得したチップを1枚、自分で選んで、戻さなければなりません。一つ も持っていないときには、何もしなくてもかまいません。 ★次の試合 試合の勝者は、その人以外の全員がパスをしたときに決まります。また、スタートプ レーヤー以外の全員がパスした場合も同様です。勝者は、プレイしたカードを全て捨て ます。このとき、新たにカードを補充することはできません。 試合に勝ったプレーヤーは、その試合の色のチップを1枚受け取ります。獲得したチ ップは自分の前に並べておきます。獲得できるチップが自分がすでに持っているものだ った場合には、何ももらうことはできません。 次の試合が開始されます。前の試合の勝者が、試合のルールに従って1枚以上のカー ドをプレイします。このとき、直前の試合と同じ色を選択してもかまいません。 山札がなくなったら、捨て札をよく混ぜて、新たな山札にします。 ★ゲームの終了 一人のプレーヤーが4色のチップを集めたら、その人の勝利でゲームが終了します。 ヴァリエーションとして、5色のチップを集めたら勝利ということにしても良いでし ょう。 ★ヴァリエーション ・このヴァリエーションでは、異なった色のカードが重要な役割を果たします。 ・1回の試合につき1回、プレーヤーは何枚でもカードをプレイすることができます。 このとき、必ずしも試合の色と一致している必要はありません。これらのカードは単独 で、もしくは対応している色の騎士や盾カードと一緒にプレイすることができます。 ・これらのカードは、裏向きにしてプレイします。どの色でどの数であるかは明らかに する必要はありません。 ・裏向きにして出したカードのポイントは常に1です。これらのポイントは、通常のカ ードによるポイントに加えられます。