「How Much for the Camel?」
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誤訳、解釈違い等ありましたら、お教えいただけましたら幸いです。 |
| 平成13年05月18日 |
| 翻訳:HAL99(hal99@mtj.biglobe.ne.jp) |
| 版数:第1版 |
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・ルールブック ・ラクダカード 28枚(各種-Arabian, Bactrian, Saharan-につき9枚+オアシスカード1枚) プレイヤーで準備が必要な物: ・十分なゲーム用紙幣。各プレイヤーに100づつ配って下さい。 ・各プレイヤー用のSpit(唾を吐く)トークン 目的: 最も多くのポイントを稼ぐことがこのゲームの目的です。ポイントは、山札の最後のラクダが売却された時点で精算されます。 最初に: 各プレイヤーにお金を100とSpitトークン1個を配ります。カード28枚をよくシャフルしてテーブルの中央に置きます。 プレイ順序: 最も若いプレイヤーが商人となってゲームを開始します。ゲーム中、商人役のプレイヤーは新しくラクダを購入したプレイヤーに次々と移っていきます。 プレイは、商人役のプレイヤーが山札の一番上のカードを1枚表にして最初のラクダを全てのプレイヤーが見えるようにするところから始まります。商人役のプレイヤーはそのカードで競りを開始します。ビットは、1からスタートします。ビットは商人役プレイヤーの左隣のプレイヤーから開始して時計回りに進行します。各プレイヤーは自分の手番が来た時に、現在ビットされている額より高い額をビットするかパスすることができます。ビットは、必ず正数でなくてはならず端数(2.3等)では宣言できません。 ビットは、商人役の右隣のプレイヤー迄回ると終了します。つまり商人役右隣のプレイヤーがパスをするかより高いビットをした時点でビットが終了します。その時点でプレイヤーの誰かがSpitトークンを使用した場合、そのビットを再びやり直します(Spitトークン参照)。 最も高いビットをつけたプレイヤーがその金額をバンクに支払い、競っていたラクダカードを受け取り自分の前に伏せて置きます。ビットに勝利したプレイヤーが新しい商人役のプレイヤーとなります。プレイヤーはこの時点でSpitトークンを使用して持っているラクダカードの売却を試みてもかまいません(Spitトークン参照)。 商人役のプレイヤーが購入済みラクダカードを持っていた場合、山札から新しいカードを1枚目めくる代わりに、自分の持つラクダカードを1枚以上出してそれを売る事ができます。2枚以上のカードを売る場合、それら全てをまとめて1回で売却します。売却する場合でも通常通りビットにかけられ、商人の左側のプレイヤーから時計回りにビットしていき、商人役の右隣のプレイヤーがビットした時点で終了します。商人役のプレイヤーは自分の出したカードにビットする事はできません。このビットの勝者は、ビットにかけられたカード全てを受け取り、代金を商人役のプレイヤーに払います。商人役プレイヤーが出したラクダカードに誰もビットしなかった場合は、それらのカードは商人役プレイヤーの手元に戻ります。 プレイはこのようにして、山札から新しいカードを1枚めくってビットしたり、プレイヤーの持つカードを売却したりして進んで行きます。プレイは山札が枯渇した時点で終了します。 Spitトークン: 各プレイヤーが1個持っているSpitトークンはゲーム中1度だけ使用する事ができ、以下のどちらかの効果をもたらします。 ・1つのラクダカード(商人のラクダカードを販売しているビットの際は、複数枚の場合もあります)に対する2度目のビットを行います(ビットが通常通り終了して次のビットカードが公表される前ならば誰でもこのトークンを使用できる)。1つのラクダカードに対してSpitトークンを複数回使用する事はできません。ビットはSpitトークンが使われた時と逆の順番で行われます(訳者注:これは商人役の右隣のプレイヤーから開始して左隣のプレイヤーでビットを終了するという意味と思います)。 ・前回のビットに勝利していなくても、Spitトークンを使用することで暫定的に商人役プレイヤーとなって自分自身の持つラクダカードを売却する事ができます。売却は通常のビットの手順を踏んで行います。売却が終了した時点で本来の商人役プレイヤーに手番を戻し、以後は通常通りに進めます。 オアシスカード: オアシスカードは得点計算時にワイルドカードとして使用する事ができるカードです。ただしこのカード自身のポイントは0で、決して得点にはなりません。しかし、このカードを特定のカードとみなす事によって、ビック3その他のボーナスを得る事ができます(得点計算参照)。 ゲームの終了: 山札の最後のラクダカードが売られた時点で直ちにゲームは終了します。それ以後は、Spitトークンの使用はできませんし、各プレイヤーの持つラクダカードを売却する事もできません。 各プレイヤーは自分の持つラクダカードをビッグ3とその他に分けます(後述)。オアシスカードを持っているプレイヤーはそのカードを必ずどちらかに入れなくてはなりません。 得点計算: カードのポイントは、カードに描かれているラクダ1個につきポイントです。数字が1〜3のカードにはラクダ1個、4〜6のカードにはラクダ2個、7〜8のカードにはラクダ3個、9のカードにはラクダ4個が描かれています。これに加えて以下のような条件のときそのポイントが2〜3倍になります。 1.ビッグ3:同じ数字のカード3枚のラクダカードは、そのポイントが2倍になります。 2.各ラクダの種(Arabina, Barctian, Saharan)毎に最もそのカードの枚数を持っているプレイヤーは、その種のラクダカードのポイントが2倍になります。このボーナスを決める時はビック3で使用したカードを枚数に数える事ができます。 3.各ラクダの種について最も長いキャラバン(連続した数字のカード)を持っているプレイヤーはキャラバンを構成しているカードのポイントが2倍になります。だたしキャラバンを構成するには連続した数字かつ同じ種のラクダカードかつ3枚以上のラクダカードで構成されていなくてはなりません。キャラバンのボーナスにはビック3に使用したカードを含んで成立する事はできません。 ビッグ3以外の条件の物で、2人以上のプレイヤーが同一条件であった場合、両者ともボーナスは得られず通常通りのポイントしか得られません。 一部のカードで、1と2又は2と3の用に複数の条件を満たすものがあった場合には、そのカードのポイントを3倍にします。 得点計算例: A、B、C、Dのプレイヤー4人でプレイした場合。 A:1,2,3,4,7(Arabian),6(Bactrian),4(Saharan) B:1,2,3,4(Bactrian),6,8,9(Saharan) C:6,8,9(Arabian),1,2,3(Sharan) D:5(Arabina),5,7,8,9(Bactrian),5,7(Sharan),Oasis 上記でゲームが終了した場合を想定する。 A、B、Cは自分の手札のカードでキャラバンを構成できる。Dはビック3を構成し、オアシスをBactrianの6にする事を決めた。こうすることでDは、Bactrianの7〜9のキャラバンをさらに1つのばす事ができた。 Aは最も多いArabianの種を持っており、Arabianの1−4をキャラバンとして構成できる。この場合、AのArabina1-4は得点が3倍、7は2倍となる。その他のカードについては額面通りのポイントとなり、合計25ポイント BはBactrianの最長キャラバンがDと引き分け(オアシスによる)、Sharanの最大カードでもCと引き分けボーナス無し。額面通りのポイントで、14ポイント。 Cは、Saharanの最長でBと引き分けだが最長キャラバンは成立し、Saharanの1,2,3のカードは2倍となる。他のカードは額面通りで、合計13ポイント。 Dは、Bactrianの種で最も多いカードを成立させているが(オアシスをBactrainの6にした為)、キャラバンに関してはBと引き分け。Bactraian7,8,9は2倍、5は3倍となる。キャラバンに関しては5のカードはビック3なので数えないが、枚数に関してはカウントするためこうなる。他のカードは額面通りで、合計37ポイント。 以上。 |