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Mana Burn
ManaBurn画像
 Chepass Games社の「Mana Burn」のルール日本語抄訳です。

 1998年のOriginsで配布されていたゲームで、その後Cheapass社のWeb通販とかで扱われています($1.00です(^_^;)。

 Magic the Gatheringのカードが無いとプレイできないとか、各マスにもいろいろアクションが書いていてそちらも読めないと実際はプレイが難しかったりしますが、とりあえず参考までにルール本体抄訳を登録しておきます(^_^;。

平成14年04月28日
翻訳:HAL99(hal99@mtj.biglobe.ne.jp)
版数:第1版

Mana Burn日本語抄訳

訳者から最初に:

 このゲームは基本的にWoC社のMagic the Gathering(以後M:tg)のゲームをあるていど知っていないとプレイを非常しにくいと思います。M:tgのルールを知っているプレイヤーに対しこのゲーム特有の効果を記述したぐらいしかルール自身にも記載されていませんでした。訳者の方でもごくわずかにフォローしていますが、不十分かと思いますので、その点ご注意下さい。

Players:

 2〜8人

Equipment:

 このルールのページの横にもう一組Mana Burnのボード面が必要です。このゲームをプレイするにはこのゲームが2セット必要です。一つはプレイする為の物、一つはルールを読むための物です(訳者:A3の紙を裏表に印刷しただけのゲームですから、ルール面を印刷してプレイしても支障は無いです)。

 このゲームをプレイするには、12面ダイスが2個と、各プレイヤー毎に駒が2個必要です。後、Mana Burnデッキが必要です。

 Mana Burnデッキは以下のMagic the Gatheringのカードで構成されます。

「以下のカードを各8枚」
・Benalish Hero
・Scryb Sprits
・Drudge Skeltons
・Merfolk of the Pearl Trident
・Mons's Goblin Raiders

「以下のカードを各12枚」
・Holy Armor
・Giant Growth
・Raise Dead
・Counterspell
・Incinerate

以上の計100枚が必要となります。

 ただし、上記カードに対応する物が準備出来ない場合、同じ枚数構成で他の5種類のクリーチャーカードと5種類のスペルカードで代用してもかまいません。

Setup:

 デッキ全体を良くシャフルして各人に3枚づつ配って下さい。残ったデッキは裏向きにして山札にしLibraryのマスの隣に置いておきます。

 全プレイヤーの駒はLibraryのマスから開始します。

 ディスカードしたカードはGravyardのマスの隣に置きます。

Winning:

 このゲームの目的は、10種類のカード全てをそれぞれ1枚以上手札に集めることです。この10枚のカード収集を達成したら、自分のターンでなくても直ちにゲームに勝利します。非常に希な事ですが、同時に複数のプレイヤーが勝利条件を満たす場合がありえます。この場合は、全プレイヤーでもう一度ゲームをプレイしなおして下さい(訳者:この一文はジョークだそうです)。

On Your Turn:

 移動:ダイスを1個ふりボード上の矢印に沿って移動します。他のプレイヤーのいる駒にピッタリ停止したら、相手プレイヤーの手札からランダムでカードを1枚引けます。この行為は停止したマスの効果が処理する前に行います。

 次に、止まったマスの指示に従います。

 Libraryのマスを通過すると、山札からカードを2枚引けます。Libraryを通過する時にはどの通路に次入るかを自由に選択出来ます。

 Graveyardを通過するときは、通常同じ通路を進まなくてはなりません。ただし、Graveyardにピッタリ停止した場合には、捨て札の一番上のカードを1枚取って手札に加え、次に移動するときに任意の通路に入る事が出来ます。

 "Enter"又は"Re-Renter"のマスにジャンプして入った場合、"Library"や"Graveyard"を通過したとはみなされません。

 "Mana Burn"のマスに停止した場合、Mana Burn山札を確認します。もしそこにあるカードが4枚未満だった場合(またはMana Burn山札が未だ無い場合)、自分の手札からカードを1枚とってMana Burn山札に加えなくては鳴りません。逆にMana Burn山札にカードが4枚ある場合、その4枚を全て受け取って手札に加える事が出来ます。

 カードをプレイする:自分の駒を移動し終えたら、手札からCreatureカードかSorceryカードかEnchantmentカードをプレイする事ができます。これらのカードは1手番毎にどれか1枚しか使用する事が出来ません。

 ただし、以下のカードだけは自ターンに限らず好きな時に好きな枚数プレイする事が出来ます−Incinerate, Giant Growth, CounterSpell(訳者:InstantとInterrupptカードです)。

 ただし、プレイしてしまったカードは収集しているカードで無くなってしまいます。これは例えプレイしたカードが自分の手前に配置されていてもです。このゲームに勝利するには10種類のカードを手札に持っていなくてはなりません。

Game Terms:

Playing for Ante:

相手のプレイヤーを一人選択します。選択されたプレイヤーと自分は手札からカードを1枚づつ任意に選択し、それを裏向きにして手元に伏せます。互いにダイスを1個振り大きい目を出したプレイヤーが両方のカードを取得します。振った目が同じだった場合、伏せたカードは双方のプレイヤーの手札に戻ります。

手札にカードを持っていないプレイヤーは"Playing for Ante"をプレイできません。

Cards which affect Ante games:

"A Benalish Hero"はそのカードをプレイしているプレイヤーのAnteロール1回毎に+2の修正を与えます。"Giant Growth"はAnteロールに+3の修正を与えます。"Mons's Goblin Raiders"はAnteの相手プレイヤー選択をランダムにしてしまいます。ただしそのAnte勝負で勝利して場合、追加のカードを得られます。

Trading:

相手のプレイヤーを一人選択します。そして互いに手札からカードを1枚選択し、それらのカードを伏せて互いに交換します。交換するカードは任意に選択する事が出来ますが、相手のプレイヤーから何のカードを受け取るかは事前に知ることは出来ません。

Cards which affect Trading:

"Mons's Goblin Raiders"はTradingの際に相手プレイヤーのカード選択を任意でなくランダムにする事を強要します。さらに追加してカードを受け取れます。

Auction Cards:

"Auction X Cards"と書かれたマスに停止した場合、Libraryの山札から指定された枚数のカードを引き表向きにします。そのマスに止まったプレイヤーの左隣のプレイヤーからそれらのカードの取得にビット出来ます。ビットは、自分のカードを手札から1枚をGraveyardにディスカードすることで参加出来ます。ビットに参加したくない場合パスすることもできます。一端パスをすると同じオークションにはもう参加できません。一人を除いて全てのプレイヤーがパスした場合、最後にビットを行ったプレイヤーが山札から捲ったカード全てを取得します。

 だれもビットしなかった場合、捲ったカードはGraveyardにディスカードされます。

Cards which affect Auctions:

"Drudge Skeltons"のカードをプレイしていれば、オークションの際に偽のビットを行えるようになります。偽のビットは1回のオークション毎にプレイしている、"Drudge Skeltons"1枚につき1回です。偽のビットとは、オークションで自分がビットしなくてはならない時に、カードを捨てなくてもオークションに残っていられるという効果です。

Going Fishing:

一人のプレイヤーを選択します。そしてそのプレイヤーに"あるカード"を持っていますか?と質問します。相手のプレイヤーが質問したカードを持っていれば、そのカードを1枚相手から奪って自分の手札に入れることが出来ます。相手のプレイヤーが質問したカードを複数枚持っている場合でも貰えるカードは1枚です。

 もし相手のプレイヤーが質問されたカードを持っていない場合、相手からの反撃を受けます。相手のプレイヤーも質問をしてきたプレイヤーに対し、同様に"あるカード"を持っていますか?と質問できます。質問をされたプレイヤーがそのカードを持っていれば同様に1枚差し出さなくてはなりません。

Cards which afect Fishing:

"Merfolk of the Pearl Trident"のカードをプレイしていれば、Going Fishingの際に相手が質問したカードを複数枚持っている場合に該当するカード全てを奪うことができます。これは反撃で質問した時にも有効です。

What The Cards Do:

Benalish Hero:

Benalish Heroを1枚プレイしているプレイヤーは1回のAnte Game毎にダイス目に+2の修正を受けます。複数枚のBenalish Heroをプレイしている場合、Benalish Heroの枚数*2の修正を受けます。

Holy Armor:

Holy ArmorはCreatureにつける形でプレイされます。このカードがついているCreatureはIncinerateで破壊されなくなります。しかしながらIncinerateでこのカード自身は破壊されてしまいます。同じCreatureに対しHoly Armorを複数枚プレイする事も出来ます。

Scryb Sprites:

自分がプレイしているScryb Sprites1枚につき、1ターン毎に1回移動のダイスロールを振り直す事が出来ます。振り直した場合、一番最後のダイスの結果を必ず使用しなくてはなりません。

Giant Growth(Instant,いつでもプレイ可能):

任意のプレイヤーの移動ロールやAnteロールやその他のダイスロールの結果に+3できます。

Mons's Goblin Raiders:

Goblinをプレイしているプレイヤーは、AnteやTradingの際に相手のカードをランダムで選択する事ができます。さらに2体以上のGoblinをプレイしている場合、相手からプレイしているGoblinの数だけランダムでカードを受け取ります。例えば、Anteを行う時にGoblingを3枚プレイしていれば、相手のプレイヤーからランダムでカードを3枚取得出来ます。

また、GoblinをプレイしているプレイヤーはGranvyaedを通過したときに、Graveyardの一番上のカードを1枚取得できます。これは、Goblinを複数持っていても取得出来るカードは1枚です。

Incinerate(Instant,いつでもプレイ可能):

Holy Armorが付いていないCreature1体かHoly Armor1枚を破壊できます。

Drudge Skeltons:

Drudge Skeltonsをプレイしているプレイヤーは、Graveyard通過時にに通路を自由に選択する事ができます(通路変更の為にGraveyardに停止する必要がありません)。

また、Acution毎に"false bit"をプレイしているDrude Skeltons数だけ行うことが出来ます。false bitとはカードをディスカードすることなくビットを行ったことにする、という効果です。

Raise Dead:

Gravayardにある任意カード1枚を手札に入れることができます(取得するカードはCreatureカードでなくてかまいません)。

Merfolk of the Peral Trident:

Merfolk of the Peral Tridentをプレイいているプレイヤーが"Going Fishing"を行って正しく当てることが出来た場合、相手の手札から宣言したカードを全て取得する事ができます。例えば、相手のプレイヤーにHoly Armorを訪ねて相手がそのカードを2枚持っていると、その2枚とも取得する事が出来ます。これは反撃の際も有効です。

また、Merfolk of the Peral Tridentを2枚以上プレイしている場合、Libraryを通過時に追加してカードを取得できます。取得出来るカードは通常取得できる2枚+プレイしているMerfolk of the Peral Tridentの数−1です。

Counterspell(Interrupt,いつでもプレイ可能):

プレイされた他のカードをうち消す事ができます。このカードはうち消す対象のカードがプレイされた直後に使用しなくてはなりません。

以 上
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