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Captain Park's Imaginary Polar Expedition
park画像
 Cheapass Games社の「Captain Park's Imaginary Polar Expedition(キャプテンパークの空想探検)」のルール日本語抄訳です(^o^)。

 実際には冒険に行かずにそれっぽいグッズや写真などを用意していかにも冒険にいったと見せかけて名声(ポイント)を稼いで行くゲームです(^o^)。

 今回は、ちょっと時間がなかったので、いつもよりさらに日本語化をはしょってますが、恐らく問題無い範囲だと思いますので読んでみて下さい(^_^;。

平成14年05月20日
翻訳:HAL99(hal99@mtj.biglobe.ne.jp)
版数:第1版

Captain Park's Imaginary Polar Expeditionルール日本語抄訳

What You Get:

 ボード4枚、カード90枚、ルール1冊。ボードは4枚中1枚がスコアボードで残りの3枚には"ロンドン"が描かれています。

What You Need:

 各プレイヤー毎に駒を1個とそれとマッチするカウンターを数個。そしてマスター駒を2個(1個がキャプテンパークをもう1個が流行(Fad)を表します。他に得点を記録できる物が必要です。

ゲームのプレイ方法:


Setting Up:

 ボードのうち3枚にはロンドンの地図が描かれています。4つ目のボードは少し離して置きます。このボードでプレイヤーの探検による得点を表します。

 各プレイヤーは、自分の駒を"Gentleman's Club"に置きます。Captain Parkの駒を"1"と書かれた"News Stand"に配置します。

 カードを全てよく混ぜた後、各プレイヤーに5枚づつ配ります。残ったカードは山札にしてテーブルの上に置いておきます。

 任意の方法で最初のプレイを行うプレイヤーを決定します。以後は時計回りに進行します。

Month Counter:

 各プレイヤーは自分がどの程度長い間冒険に出ているかが分かるように、"Month Counter"を自分の前に並べていきます。

 プレイヤーは自分のターンの開始時に、常に"Month Counter"を自分の前に1個追加します。

 各プレイヤーは自分の前に何個カウンターが置かれているか全プレイヤーからはっきり見えるようにしておかなければなりません。

 もし7個カウンターが置かれているプレイヤーがいればそのプレイヤーは7ヶ月間行方不明になっていると言うことを表しています。

 何個カウンターを自分の前に置いているかは、冒険の成果を主張するときに重要になってきます。

 "Captain Park"に見つかったり、Gentlman's Clubに戻ったりするとその時点で自分の前に置いてあるMonths Counterを全て失います。

On Every Turn:

 最初に自分の前に"Month Counter"を1個追加します。それから、任意の方向に1ステップを行うか、今いる場所に停止しておきます

 1ステップというのは、地図上の黒い線に沿って家から家に移動する事を意味します。例えば、MarketPlaceに自分の駒が有る場合、News Stand(1)かGift Shop(8)かHotelに移動する事ができます。

 移動した後に何が起きるか(何が出来るか)はどの場所に移動したかによって決定されます。もし移動しなかった場合、それ以上は何も出来ません。これは、Cafeに自分の駒がいて移動しなかった場合、新たなカードを引く事が出来ない、と言うことを意味しています。

 ですから、移動しないというのは、Captain Parkから隠れるといった事ぐらいしか無いでしょう。

Hotels:

 ホテルには特殊な効果はありません。ただし、Captain Parkからは安全です。ホテルは得点するのに十分なアイテムと持っている場合で、Captainに接触するリスクを犯したくない時に停止するのに最適な場所です。

Cafes:

 Cafesに入ると山札からカードを1枚引き手札に加えます、手札のカードはアーティファクトなど様々な物や知識を表しています。

 手札の枚数には上限がありません。山札がつきれば捨て札をよく混ぜて山札として再利用します。もし、山札も捨て札も無ければ新しいカードを引くことは出来ません。

Antique Ship, Gymnasium, Gift Ship, News Stand, Hall of Records:

 上記の全ての場所では、手札から適切なカードを1枚プレイして、自分の"Inventory"に配置する事が出来ます。

 各プレイヤーのInventoryは各人の手元にプレイしたカードを表向きに配置する事で表します。そこに配置されたカードは、そのプレイヤーが冒険で得た知識や物を表します。

 Antique Shipでは、ArtifactsのカードをGymnasiumではAnecdotesのカードをGift ShipではPhotographsをNews StandではFactsのカードをHall of RecordsではHerosのカードをそれぞれプレイする事が出来ます。

 プレイヤーがカードをプレイするとただちにCaptain Parkの駒を移動させます。彼を動かすと、カードをプレイしたプレイヤーはもう一ステッププレイを行うことができます。

 Captain Parkの移動は、もう一ステップをプレイする前に処理します。

Moving Captain Park:

 Captain Parkはプレイヤーの誰かがカードをInventoryにプレイする毎に数字に従って移動します。数字の書かれていない場所には移動しません。14の部屋の次には1の部屋に移動します。

 Captain Parkがプレイヤーのいるマスに移動すると、同じマスにいる全プレイヤーのMonth Counterを全て取り除いてしまいます。Captain Parkは数字のある部屋にしか移動しませんので、Captain Parkと接触したくない場合は、HotelかMarket Placeにいるのが安全です。

注意:自分の駒を移動させてCaptain Parkのいる部屋に移動した時もMonth Counterを全て失います。ただ、Captain Parkと同じマスにいる状態から移動を開始する場合、その手番でのMonth Counter1個は受け取れます。また、他のプレイヤーのいる部屋に移動しても何もペナルティーはありません。

Moving Yourself:

 Captain Parkを移動させた後、さらに1ステッププレイする事ができます。このステップでも任意の方向に移動する事ができ移動した部屋に従ったプレイを行えます。移動した部屋によってはさらにカードをプレイでき、再びCaptain Parkを移動させることができます。この場合、さらに続けて1ステッププレイできます。

注意:Captain Parkを移動させた後に続けてプレイするステップではMonth Counterを得るこる事は出来ません。これは同じ月に続けて移動しているからです。また、Captain Parkを移動させた後の1ステップで移動しない場合は、通常の移動しない場合と同じく何も置きません。言い換えれば、Cafeでいてそこに居続ける場合は、さらにカードを引くことはできません。ただし、隣の部屋に移動してカードをプレイしさらにCafeに戻ってきた場合、カードを引くことは出来ます。

The Marketplaces:

 Marketplaceの部屋に入った場合、手札から任意の枚数のカードを捨てて(Inventoryからではありません)、同じ枚数のカードを山札から引き手札に加えます。捨てたカードはディスカード置き場に置いておきます。

The Gentleman's Club:

 The Gentleman's Clubでは、必要な物を持っていると得点を得ることが出来ます(「Scoring your Expedition」参照)。The Gentleman's Clubに止まった場合、Month Counterを全て失います。これは得点を得ることができない場合でも適応されます。

 またThe Gentleman's Clubに止まった場合、カードを1枚引くことが出来ます。

注意:The Gentleman's Clubから移動を開始する場合は、その手番のMonth Counterを1個得ることが出来ます。

Scoring your Expedition:

Qualifying:

 得点を得るには目的地のアイコンにポイントが書かれているカードが自分のInventoryに少なくとも1枚無くてはなりません。またプレイ人数に応じたMonth Counterが必要です。何個カウンターが必要かはスコアボードに記載されています。

Scoring:

 スコアボードには5種類の円が描かれており円ごとにその地名とボーナスポイントが表示されています。冒険の得点を得る時はスコアボードに自分のカウンターを置くことで表します。

 まず最初に、どの場所を冒険してきたかを宣言し自分のカウンターをその目的地のボーナス円の中に配置します。もしその目的地で最初に冒険を行った場合、最も価値の高いボーナスの位置にカウンターを配置します。同じ場所に2番目に到着したプレイヤーは2番目の勝ちの場所に、3番目に到着したプレイヤーは3番目の場所に配置します。もし4番目以後にその場所に到着した場合、目的地の円の中の適当な位置に自分のカウンターを配置しておきます。

 各プレイヤーは各目的地ごとに1度だけ行く事ができます。ただし、5カ所すべての場所に行った場合、再度同じ場所を訪れる事が可能になります。

 以下に得点をつける際の詳しい流れを記述します。

1:Basic Score:

 自分のInventoryに配置しているカードの中で目的地のアイコンに合致する位置にポイントが表示されているカードの合計値が基本ポイントとなります。合致する位置にポイントが無いカードは価値が無いので、この時点で破棄します。

2:Diversity Bonus:

 Inventoryに残っているカードで1種類毎に5ポイントを得ます。たとえば、Hero1枚とArtifact1枚、Photographs2枚がInventoryにある場合、3種類なので15ポイントのボーナスを得ます。
 得点を得る場合少なくとも1枚はカードが必要なので、このボーナスは5ポイントは最低得ることができます。

3:Endurance Bonus:

 得点を得るために最低必要なMonth Counterの超過分をポイントがもらえます。最低限必要なMonth Counterを除いて、残りのカウンター数×3ポイントのボーナスをもらいます。

4:Fad Bonus:

 目的の場所が現在の流行(Fad)の場所ならば追加でボーナスポイントを10ポイント得ます(詳細後述)。

5:Novelty Bonus:

 目的の場所に何番目に到着したかによるボーナスポイントを得ます。たとえば、Africaに2番目に到着していた場合、7ポイントを得ます。

 1〜5で獲得したポイントの合計を記録し、Inventoryのカードをすべて破棄します。破棄したカードは山札の横のディスカード置き場に置きます。

 得点を記録したら次の流行場所を決定して得点計算を終了します。

Fads(流行場所):

 ゲームの開始時には流行の場所はありません。だれかが一度得点を得たら以後は流行の場所が常にあります。

 誰かが得点を計算し終えたら、新しい流行の場所を決定します。流行の場所を決定するには、山札の一番上のカードを1枚めくり、ディスカード置き場に置きます。そのカードの目的地の中で最もポイントの高い場所が新しい流行場所になります。

Ending the Game:

 ゲームはだれかがプレイ人数に応じた目的のポイントまでポイントを取得した時点で終了します。目的のポイントはスコアボードに記載されています。たとえば、4人プレイの場合、175点以上を最初に獲得したプレイヤーが勝利します。

以 上
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