今回は、Okazuさん、やざわさん、私の３人。
グルームヘイブン
タンク(やざわさん）・シーフ(Okazuさん)・ヒーラー(私)の３人構成（正確なクラス名は秘す）。若干のネタバレを含むので気にする方は飛ばすように。実行したシナリオは３シナリオ。
シナリオ10
以前探索した場所の地下から転送されるエレメンタル界。
久しぶりで忘れていたので、とりあえず突っ込んでみようと入ってみたのはいいけど、目標は全敵撃破でお宝も少なめでしょっぱい仕様。前回ぐらいから徐々にしんどくなってきたシールドを貼りまくるフレイム・サンデーモンあたりもいやらしいし、兎にも角にも硬いアースデーモンも辛い。
中盤で敵の初動が早すぎてやざわさんが沈むものの、残りの二人で本当にギリギリで撃破。敵があのタイミングだけイニシアチブ早すぎで残念。
終わったら、「死ぬのが嫌ならアイテムをとってこい」か「逆らって戦え」みたいな話になったので、勝てないだろうということで「アイテムを取りに行く」ことにして撤退
ここで一旦街に戻って（シティーイベントで騙されて全員5金失う）、レベルアップ処理。全員LV4へ。LV4のカードはステキ！
シナリオ22
入り口から入ると四方に部屋があって、それぞれ違うデーモンが護衛してるという神殿。
四方にある祭壇を破壊すると脅されて取りに来たアイテムが貰えるというしかけ。で、恐ろしいのが祭壇の数に比例してデーモンの攻撃力・移動力が増すという話。てか、最初４個もあるのに無理でしょクラスの強さ。
入り口直ぐにいる自爆したり召喚したりするカルティストを軽くいなして、中に入る。
処理がちょっとややこしくて最初デーモンと遭遇したとき祭壇によるパワーアップを間違えたけど、そこはご愛嬌。問題は、４方に部屋があるので、全員で回っていたらカードが枯渇して勝てないことは明白。中央に私を残して二人に分かれてもらい、弱った方を支援する作戦。
これがうまくハマってこの神殿は楽にクリア。後半に行くほど手札は辛いけど、敵は弱くなっていくのでいい感じ。
さて、倒すとアーティファクトが出てくるのだけど、これは素直にエレメンタル界にいたやつに届けてもろくなことはないはず。しかも現状は闇のパワーとつながってるみたいで怖くて直接は触れない。となると、この手のことを鑑定できる魔法使い（こいつもいまいち信用ならないが）に持っていく事にする。
シナリオ31
魔女のヘイルのもとに移動して、アイテムを見せてみる。「闇の力をお前達で断ち切っておいで」、とかなんとか言ったかと思うと暗黒界に転送される。
エレメンタル界に続いて、暗黒界か。この世界からアーティファクトへとつながってる繋がりを断ち切ってくればいいらしいけど（成功したら、元の世界に戻してくれるというひどい話）、それは最奥で遠い。普通に移動すると移動力だけでカードが枯渇しそうなので、カード運用はかなり各自慎重（大きな技を使うとカードが減るから）。
途中の通路は、正直勘弁してくれレベルの話で敵がうじゃうじゃだったけど、私はヒールに専念して後ろからついていく（このシナリオでの個人目標がモンスターキル3体以下だったので、ギリギリまで相手を殺したくなかった。スマンｗ）。かなり厚めのヒールだったので、最終部屋に突入して例のつながりに接触できたところまでは良かったのだけど、、、
敵がどんどん増援されるわ、レーザーは飛んでくるはで善戦したけど、Okazuさんが陥落。直後に私が最後の切り札を使って絆を断ち切って無事解決。いやあ、あれでだめだったら、もう手札が後１回分しかなかったし、やざわさんが0回分しか残ってなかったのでやばかった。
というわけで、こちらも解決して、アーティファクトを開放すると、そこから関連性のある場所を数カ所教えてもらって今回は終了。次回は、サブシナリオ系かこのシナリオの続きの予定。
ここからのディスタンス
Okazuさんの2019年秋新作のプロト版。マニュアル校正用にプレイさせていただく。
相対的な距離を考えてソートする。は？と思ったが手を動かしてみるとわかってくる。そして、相対的な距離が主観に基づくのだけど、そこがいい。コレは盛り上がりそう。仕上がりが楽しみ
やぎ山
Okazuさんの2019年秋新作のプロト版。マニュアル校正用にプレイさせていただく。
ヤギが山に登る。なんだけど、山に登るために手元に貯めていくのと、カードの補充。ここのバランスが非常に変わってる。貯めようと思うとバーストするし、補充しすぎるとバーストするし、山に登りたいのにままならない！洗面器系ですね。コレも面白い
プロジェクトユニバース (旧:宇宙）
やざわさんの2019年秋新作のプロトタイプ。今回はプロモカードのバランステスト。
プロモカードテストなので、プロモカードを積極的に使ってみるのと、前回のテストと完全に変えて金萬プレイに徹してみる。プロモカードは、それっぽい雰囲気のカードになっているのでいいんじゃないかなと思うものの、コンボになるとおそしいバランスになると思ったり(お伝え済）。お金系プレイが意外にうまく回って満足。戦略パターンが色々あっていいね。
製品版が楽しみ。
