リビング・フォレストについて、プレイしていて間違いやすそうな点を整理しました (2022.08.29 第1版)
リビング・フォレストの概要については、こちらをどうぞ
守護獣フェイズ
- 自分の捨て札にあるカードは自由に確認できます。捨て札に何枚バーストを引き起こすカードがあるかを確認しながらカードを捲って良いです
- 欠片トークンを消費して「引いたばかりのカード」を使わない選択が出来ます。「バランの破壊」なら山札に返し、それ以外のカードなら捨て札に置きます
アクションフェイズ
- アクションフェイズでは異なる種類のアクションを2つ行うのが基本です(バーストしてれば1つだけ、護り木の11を持っていれば同じアクションを2回も可能)
- 全員がアクションフェイズを終了した時点で、勝利条件を満たしている人がいればその人が勝利(途中で勝利要素タイルを奪われて条件を満たせなくなる場合もある)
- 同時勝利時は、木・火・花の3要素の合計値が高い人が勝利
守護獣を招き入れる(カードを買う)
- カードは任意の枚数を購入可能
- 購入したカードは任意の順番にして、自分の山札の上に置く
- カード売り場へのカード補充はラウンドの最後(途中では補充されない)
炎を消す
- 水の合計値が充分あれば、任意の枚数の炎トークンを獲得可能
護りの木を植える(木を買う)
- 1手番で購入できるのは1枚だけ
- 既に持っている種類の木も購入可能(ただし、勝利条件は種類なので枚数では無い点に注意)
ラウンド終了時
- 残ってる火と各自手元の水値を比べ、水値が不足していれば、公開されている火のタイル数と等しい数の「バランカード」を受け取り、捨て札に置く
- 鬼火の補充がなく、ボードに炎が0枚の状態であれば、炎2のトークンを1枚置く
以上