日本語版が近々リリースされるという話のアージェントコンソーシアム。
日本語版が出る前に手元にある言語版をプレイしましょう、という事で集まった精鋭。しのエージェント、Naoエージェント、HALエージェント
アージェントコンソーシアム
内容は、魔法学園の学長になるために、あちこちの有力者のお題を最もよくクリアして得票数を稼ぎましょう(全12票)、というもの。
ワーカーには学んでる学部に従った色がありそれぞれ特性がある。自分の学部の学生二人を固定で持ち後は各自順にピックアップ。
このゲーム開始のピックアップでどの学生を厚めに取るかはかなり大事に感じた。同時に他プレイヤーとの絡みもあるので、誰が何を取ってるかもよく考えないといけない。
これが終わるとゲーム開始となるのだが、ワーカーを置いてすぐ効果がもらえるのではなくラウンドの終わりにもらえるのがユニーク。なぜなら途中でワーカーが焼かれたり、闇の世界に送り込まれたり、別の場所に放り出されたりするから(笑)。
このへんの殴り合いに耐性がなあと厳しいかも。この時は、気心知れたメンバーなので、仕方ないねえ、と言いながら焼き合う。
もう一つこのゲームの特徴は、何をどお集めてると投票してるれるかの条件が2/12しか最初開示されてない。全5ラウンドしかないのだが、これは必ず見ておかないと勝負にならない(条件を見てるとタイブレイク時に有利になる。またしばしばタイになる)。
魔法が飛び交い、宝物を奪いあい、学生を焼き合う不思議な魅力のあるゲーム。殴り合い系は苦手な私だけど、次やるならどうしよう、と考えるぐらいには気になってる。
