テンデイズさんが2020年の新作で「12王国の王座」を発表されています。
テンデイズゲームズの発売予定表も更新しました。https://t.co/w7F7O6yuhv
— タナカ マコト (@tanakama) 2020年8月15日
今回、「12王国の玉座」が初登場となります。
特殊効果モリモリバッティングゲーム!ダイスロールあり!いい意味で雑で大胆な一作!シカゴゲットーハウスみたいなラフでファンキーなタイトルもたまには出したいんです(笑)
内容が気になったのでBGGなどから情報を集めてみました。今の段階だと、カードを出した後のダイスの処理がちょっと不明瞭ですが、大まかな雰囲気は分かると思います。
基本情報
- プレイ人数 2〜4人
- プレイ時間 20〜40分
- 対象年齢 10才以上
デザイナ
- Rita Modl ( リタ・モドゥ)さん - 過去にはMen at Work(メン・アット・ワーク:国内はホビージャパンさん)をリリースされていますね。今作が2作目のようです。前作は軽量級だったので、今回もプレイ感は軽いかもしれません。
動画
概要
あなたは12の王国の新しい支配者になりたいと思っています。そのためには魔法のオーブを使います。しかし、その力を発揮するためには、王国中のさまざまな人々の助けが必要です。
各プレイヤーは同じ7枚のキャラクターカードのセットを使ってプレイを行います。
各ラウンドで、各プレイヤーは、手もとのキャラクターカードからいずれか1枚を選択し、テーブルに伏せておきます。全員が置いて終わったら、一斉に公開します。
2 人以上のプレイヤーが同じカードを選んでいたら、それらのカードは無効になります。それ以外カードは、カードの効果を解決してゆきます。
カードの効果は、プレイヤーの魔法のオーブに影響を与えます。すべてのカードが解決された後、サイコロの値を比較されます。2 人のプレイヤーのダイスの値が同じであれば、それらのダイスは無効になります。
そして、残ったサイコロの値が最も高いプレイヤーがラウンドに勝ち、2ポイントを獲得します。2番目に多い方も1ポイントを獲得します。しかし、特定のケースでは、最小値が勝つこともあります...
ブラフや読み合い、駆け引きの素晴らしい、非常にインタラクティブなゲームです。簡単に学べて、楽しく遊べます。最大4つのゲームを組み合わせて、最大16人のプレイヤーでプレイすることができます。